韓国旅行|『私の解放日誌』から見つけた”人生から解放される方法” ♪
生きていて解放(感)を感じたことがありますか?誰かを高く評価するという「崇める」ということをしたことがありますか?
「大好きです。 これがまさに人生です。 私は本当に素敵な人生を生きています。」こんなことを言ったのはいつでしたか? そもそもそんなことがありましたか?
私たち皆にトラウマがあります。 この瞬間にも、私の胸の奥に留まっている被害者意識が浸っているのを感じます。 繰り返される日常と共に日々スペクタクルなことが溢れています。
睡眠を減らしてまでしなければならない「活動」と打ち合っていますが、いざその中で解放はあるのでしょうか?
人生に主要な内容を引き出して分類してみると、何かごちゃごちゃしているようです。 私たちの人生から解放という感情はどう感じることができるでしょうか。 いや、感じようとする考えでもしてみたことはありますか?
「私の解放日誌」というドラマはこんな感じでした。「あなたは解放されて生きているの?」と聞いている感じ。
職場のサークルである「解放クラブ」で4人の人々が集まって、自分の最も内密な話をしながら、いかなる激励も助言もしません。ありのままを聞いてあげるのです。
最も大きな共感かもしれません。 そんな人間関係が私たちにはあるでしょうか。 私が望む内面のそれと不足を言える人間関係。
昨夜NETFLIXから解放されるか最終話を見ました。視聴したというよりは読んだという表現が正しいようです。 良い小説を一本読んだ感じです。
私が人生から解放されるためには誰かを崇めなければならないというのが主題ではないかと思います。 人生を生きていく理由についての考えが多くなりました。
他のことは分からないですが、人生で人間関係が最も重要な部分を占めるということだけは確実に見えました。
人間関係で一度も満たされたことのないという気持ちを話すことは、逆説的にも自分の心をありのまま開いて見せることができる勇気があってこそ可能だと思います。
誰かに自分の心を開いて見せ、相手の心の内もありのままを尊重してあげることです。 人に会って選択する場合、外見と職場、経済力などどんな権力をそばに置こうとするのか、その人の存在自体を愛しているのか分からない場合が多いです。
人は利用する対象ではないのです。 存在自体を尊重するものなのです。 彼(女)の心の中のすべてをありのまま尊重すること、まさに「チュアン(崇める)」です。
結局、私が解放されるためには相手を崇めなければなりません。 愛を超えた「チュアン」です。
「作ってみようと思う。好きな人を。その人の言動一つひとつに いちいち心を乱されることなく ただ好きになってみようと思う。 無意味に人と関わるよりずっとマシだ。別の生き方がしてみたい。」
ヨム·ミジョンがクssiと一緒に歩きながら言う言葉です。
人生から解放されるということは、ある熾烈さで競争に勝利し勝ち取ることではないのです。 近くにいる誰かを崇めること。
「野良犬に腕を食われる覚悟はあるのに、女は抱きしめないの? 苦痛に耐えるのはカッコいいけど、女と仲良く暮らすのはくだらないわけ?」
「何が難しいの? 野良犬に腕や鼻が食われるのと好きな女を癒すのと何が違うのよ。 お金を取り返せない私をバカにするくせに…自分は何?」
ミジョンのこの言葉に「チュアン(崇める)」の答えがあります。
チャンヒが大人になる瞬間、涙が少し出ました。 言葉がむやみにあふれ出したくて舌先まで押し寄せてきたのに、再びその言葉を喉に押し入れるようになる瞬間、大人になるのです。
知人の臨終を守るために大金を失いながらも、その理由を誰にも話しません。 もう大人なのです。
父親が人生をかけて死ぬほど働いた理由は家族を守るためでしたが、実は家族が自分を守っくれていたことに気づいた時、そして誕生日に子供たちが訪ねてきた時に、「結婚しなくてもいいし、一人で暮らしてもいい」と話す時、とても悲しくなりました。
ク·ジャギョンが、転がったコインを拾った後、日差しを浴びながら酒を置いてどこかに行っていましたし(おそらく裏切ったヒョンのお金を返そうとしたのではないかと思います)、ミジョンが、「心の中に愛しかないわ。だから愛しか感じない。」という独白と日差しの暖かさが胸をとても満たしてくれました。
彼らが皆、解放されたとは思いません。 その瞬間をそのようにまた生きていくだけなのです。 私も同じです。
解放の世の中で歌を歌い、人間らしい人生をご飯を食べるように歩いていますが、(これからもそうだと思います)その結末がないことが分かったようです。
人生の過程でその瞬間を生き抜くのです。 この瞬間に私は解放されたいだけなのです。 今この文を書く、この瞬間にもですね。
出会うすべての人々を崇めようと努力します。 出会うすべての人が私を崇めてほしいです。 私たちの生きる世界がこうなれば、おそらく私たちは皆が解放されるのではないでしょうか?
ひとこと
“視聴したというよりは良い小説を一本読んだ感じ”だという筆者の感想文のようなコラムが心地よいです。週末に一気見するとまた気づきがあって…この作品からはまだ離れられそうにありません^^;
✳︎写真はtvN,NETFLIXより記事はstar.ohmynews.comからお借りしました。
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