韓国旅行|『私たちのブルース』10.4%同時間帯1位…オムニバス構成が通じた♪

韓国旅行|『私たちのブルース』10.4%同時間帯1位…オムニバス構成が通じた♪







14日に放送されたtvN土日ドラマ「私たちのブルース」(脚本ノ·ヒギョン/演出キム·ギュテ、キム·ヤンヒ、イ·ジョンムク)11回視聴率は首都圏世帯基準平均10.7%、最高13.7%、全国世帯基準平均10.4%、最高13.1%を記録し、地上波を含む全チャンネル同時間帯1位を占めました。

tvNターゲットである男女20-49歳視聴率は首都圏基準平均4.5%、最高5.6%、全国基準平均5.0%、最高6.2%を記録、やはり全チャンネル同時時間帯1位を記録し熱い反応を引き出しました。 (ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)

この日の放送には「ドンソクとソナ、そしてヨンオクとチョンジュン」エピソードが盛り込まれました。








イ・ドンソク(イ·ビョンホン)とミン・(シン·ミナ)は、お互いの人生を応援し、「今度」と約束する姿で、続く2人の関係を予告しました。

パク·ジョンジュン(キム·ウビン)と旅行に出たイ·ヨンオク(ハン·ジミン)は少しずつ自分の話を聞かせ、その中から出たヒントのような答えが関心を集めました。

ミン·ソナは済州に帰らず、息子のヨル(キム·ハオン)がいるソウルに残ることを決めました。 自分の状態を直視したミン·ソナは、強い母親になるための誓いをしました。

闇の中にいるミン・ソナにとって息子ヨルは人生の光でした。「控訴するんだろ?」と聞くもと夫に今ではないと言ったミン・ソナ。

「今みたいに私がヨルを必要としているんじゃなく、ヨルが私を必要とする時。今のようにヨルがママは弱いと思っているうちはダメ。ママが世界一強いと感じた時。それで頼りたいと思った時。今みたいにヨルが私の光なのではなく、私がヨルの光になる時。その時控訴する。」と話し、ヨルと共にする未来を約束するミン·ソナの誓いには胸が熱くなりました。










依然として周辺が真っ暗になる憂鬱感がミン·ソナを苦しめましたが、ミン·ソナは「振り返れ。振り返ると別の世界がある。」というイ·ドンソクの言葉を思い出し、気を引き締めようと努めました。

「なんとか生き抜け。幼馴染のオッパが必要な時はいつでも連絡しろ。」というイ·ドンソクの応援はミン・ソナの力になりました。ミン·ソナは憂鬱感に陥らないように歩き続けました。

そして目の前に再び光が一つ二つとも灯りました。 希望を見たように微笑むミン·ソナの姿がうつ病を克服して立ち上がる彼女の将来を期待させました。

済州に帰ったイ·ドンソクはミン·ソナを待ちながら、活気に満ちた五日市での日常を再び始めました。 これに先立ってミン・ソナが息子ヨルを切なく思う姿を見て、母親のカン·オクドン(キム·ヘジャ)を思い出したイ·ドンソク。

しかし、いざカン·オクドンが自分の店に服を買いに来ると、腹が立ったイ·ドンソクは市場で再び荒れました。カン·オクドンが期限付きの病気にかかったことを知らないまま「誰でもいつかは死ぬ。」と怒るイ·ドンソクの姿は切なさを醸し出しました。










加波島旅行に行ったイ·ヨンオクとパク·ジョンジュンは、ときめく時間を過ごしながら愛をささやきました。

パク·ジョンジュンは海で欲を出して個人行動をするイ·ヨンオクを心配し、愛の告白まで添えたパク·ジョンジュンの頼みにイ·ヨンオクは心が温かくなって笑顔になりました。

イ·ヨンオクをもっと知りたいパク·ジョンジュンは両親に対しても尋ねました。 両親について嘘をついているというイ・ヨンオクの噂が流れている状況。

イ·ヨンオクは「うちの両親は画家だったの。いや、画家だったんですって。絵は見たことなくて話に聞いただけ。」と初めて両親について打ち明けました。

続くイ・ヨンオクの言葉は、曖昧さを増しました。 イ·ヨンオクは「私が、”災いの子”が生まれた途端、庭で火を焚いて山ほどあった絵を燃やしてしまったそうよ。」と話し、パク·ジョンジュンが気になると化粧室に行くと言って席を立ちました。

同時にイ·ヨンオクの携帯電話が鳴りました。イ·ヨンオクに毎日連絡する名前のない発信者でした。 パク·ジョンジュンが誤って携帯電話を落として電話が繋がりましたが、相手は何も話しませんでした。

おかしいと思ったパク·ジョンジュンが「今、席を外していますが、どなたですか?」と尋ねる場面でこの日の放送が終わり、正体不明発信者に向けた好奇心を高めました。

イ·ヨンオクに電話をかける人が誰なのか、日増しに疑問が大きくなっています。

イ·ヨンオクはパク·ジョンジュンとの甘い時間の中で電話が来ると「邪魔者」と話し、両親の話と災いという言葉を残して何かを隠すような姿を見せました。

このような中で海での事故で海女たちと葛藤し、涙まで流すイ·ヨンオクの姿が12回予告映像に盛り込まれ、イ·ヨンオクが隠している事情に関心を集中させています。










これと共に12回の予告映像にはプルン村の「永遠のクイーン」コ·ミラン(オム·ジョンファ)が済州に来る姿が映され、30年来の親友チョン·ウニ(イ·ジョンウン)との出会いを期待させました。

愛憎の友情ストーリーを繰り広げる12回「ミランとウニ」エピソードは15日午後9時10分放送分に見ることができます。



ひとこと


驚くほど自然にそれぞれのエピソードが流れるように繋がっていく様は、とても心地よく美しい済州の景色を眺めながらあっという間の70分が過ぎていきます。これもノ・ヒギョンマジックですね!!


✳︎写真はtvNより記事はmk.coからお借りしました。

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