韓国旅行|破竹の勢い!『パミョ』&『涙の女王』の共通点.. 「WESTWORLD VFX効果」♪

韓国旅行|破竹の勢い!『パミョ』&『涙の女王』の共通点.. 「WESTWORLD VFX効果」♪







最近、劇場街に破竹の勢いの突風を巻き起こし、今年初の1,000万高地を占領した映画「パミョ(破墓)」と国内視聴者だけでなく、海外視聴者まで魅了しているtvNドラマ「涙の女王」には共通点がああります。

両作品とも映像会社「WESTWORLD」の手を経た作品だということです。

VFX(特殊視覚効果)、DI(デジタル色補正)およびコンテンツ製作全般を担当するオールインワンコンテンツグループWESTWORLDは、映画「パミョ」とドラマ「涙の女王」の全体VFXを担当したと明らかにしました。




















特に「涙の女王」はデジタル色補正まで責任を負って作品のディテールを高めました。

「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」の鯨作業で有名なWESTWORLDは、今回は特にVFX効果であることが最大限明らかにならないように精巧な技術力で作品のクオリティを高めることに精魂を込めた」と伝えました。












オカルトミステリー「パミョ」はチェ·ミンシク、キム·ゴウン、ユ·ヘジン、イ·ドヒョンなど華麗なキャスティングが「黒い司祭たち」「サバハ」のオカルト職人のチャン·ジェヒョン監督に会ってジャンルの限界を越える興行を成し遂げ、さらに意味が大きいです。

凍りついた劇場街を溶かすほど興行性と作品性を全て備えたという評価を受けています。

「パミョ」のVFXを担当したウェストワールドのキム·シンチョルスーパーバイザーは、チャン·ジェヒョン監督の前作「サバハ」でも呼吸を合わせたベテランで「オカルト物のカギである完成度とディテールに集中し、特に監督が実際の同じ場面を好み、コンセプトを決めるフリープロダクションに長い時間を投資しました。」

「その過程で鬼瓦火のデザインを仮想で制作し、特殊メイクや特殊小物、特殊効果の全体的な方向まで設定した」と伝えました。














「涙の女王」はドラマ「愛の不時着」、「星から来たあなた」など興行の女王パク·ジウン作家とキム·スヒョン、キム·ジウォンが意気投合して3週連続視聴率1位、日本NETFLIX1位、NETFLIXグローバルトップ10(非英語圏)3位に安着し、尋常でないK-ドラマ熱風を予告しています。

この作品のVFXを指揮したイ·ヨンソプスーパーバイザーは「トッケビ」、「ミスターサンシャイン」、「ザ·グローリー」など劇的な雰囲気に特化したドラマを主に作業してきました。

「雪や雨が降ったり、のどかな天気などを異質感なく表現し、俳優たちの感情を極大化することに重点を置いた。 その中でも第1話に登場したヘリの場面は、ヨンドゥリの花畑とヘリが幻想的でありながらも自然に表現され、ドラマで最も劇的な場面の一つとして完成した。」と明らかにしました。














DI本部のキム·ヒョンソク本部長も「既存の財閥物の重いトーンとは異なり、柔らかくて暖かい感じのホワイト、イエロートーンのカラーグレーディングで差別化し、全体的にロマンチックな感じを受けることができるでしょう。」と伝えました。

WESTWORLDはVFX、バーチャルプロダクション、DIなどの本部とコンテンツ製作会社のWESTWORLDストーリーを子会社として置いて、映画、ドラマなどの製作とデジタル効果の責任を負っています。

持続的にNETFLIXと戦略的パートナーシップを維持し「スイートホームシーズン1」、『静かなる海』、『今、私たちの学校は…』等を通じて破格的で創意的な韓国のVFX技術力を全世界に披露してきました。

ソン·スンヒョン代表は「最近『私の夫と結婚して』、『財閥家の末息子』、『ウ·ヨンウ弁護士は天才肌』、『イカゲーム』などいわゆる大ヒットドラマの作業を引き受け、海外でもWESTWORLDに対する関心が大きい。」

「「パミョ」と「涙の女王」にも念を入れただけに、もう一度K-コンテンツのグローバルシンドロームが期待される」と言及しました。



ひとこと


“今回は特にVFX効果であることが最大限明らかにならないように精巧な技術力で作品のクオリティを高めることに精魂を込めた”…叙情的な映像に心打たれる「涙の女王」はこうして生まれていたんですね。週末までにもう一度見直したくなりました♪


✳︎写真・記事はSHOWBOX,tvNより記事はkbsmedia.coからお借りしました。

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