韓国旅行|【ペ·ドゥナ – コンユ】『静かなる海』公開D-3…観戦ポイント3つ!

韓国旅行|【ペ·ドゥナ – コンユ】『静かなる海』公開D-3…観戦ポイント3つ!







NETFLIXが『静かなる海』の公開を控えて観戦ポイントを公開しました。

『静かなる海』は必須資源の枯渇で荒廃した近未来の地球、特殊任務を受けて月に捨てられた研究基地に向かった精鋭隊員の話を描いたNETFLIXシリーズです。

閉鎖された月の研究基地で繰り広げられる予測不可能な話で好評を博したチェ·ハンヨン監督の同名短編映画が原作。

チョン·ウソンが長編制作に合流し、『マザー』『ミスにんじん』の脚本を担当したパク·ウンギョ作家がストーリーを展開しました。

「増えたランニングタイムのようにミステリーを一つ一つ剥いていく楽しさがあります。」というチェ·ハンヨン監督の言葉のように「静かなる海」は隊員たちが任務に近づくにつれ秘密が新しく現われていきます。

人類生存の手がかりを探すために5年前に永久閉鎖された渤海基地に向かった隊員たち、何の情報もなく任務を遂行した彼らは、そこでミステリーな死を目撃することになり、任務は新たな局面を迎えることになります。












ミステリーを細かく描き出すベテラン俳優たちの熾烈な演技熱戦も見逃せません。 「キングダム」と「釜山行き」でKゾンビブームを先導したペ·ドゥナコンユは宇宙生物学者ソン·ジアンと探査隊長ハン·ユンジェに分解中心を取ります。

渤海基地に隠された真実を暴くソン·ジアンと、何とか任務を全うして無事に復帰しなければならないハン·ユンジェの葛藤が劇にまた違った緊張感を吹き込みます。

イ・ジュン、キム・ソンヨン、イ・ムセン、イ・ソンウクは首席エンジニアのリュ·テソク、チームドクターのホン·ドク、保安チーム長のコン·スヒョク、宇宙船操縦士のキム・ソンを演じ隙のない演技の呼吸を誇示します。











それぞれ違う事情で月着陸船に搭乗した精鋭隊員たちは、生存がかかっている問題の前で、他の選択と話を見せながら、多様な感情と考えを呼び起こしていく予定です。

生まれて初めて宇宙服を着て月を回る俳優たちの生硬なビジュアルも耳目を集めます。 宇宙船での無重力や月の上での低重力を表現するため、撮影前から訓練を繰り返し、重力に逆らう動きを体得、重力の度合いによって細かな動き一つまで異なる表現を使っています。

「静かなる海」の最後の観戦ポイントは、依然として見慣れない月と月にある研究基地、そして行ったことのない近未来の地球を再現した多彩な見どころです。

「すべてが新しい挑戦でした。」という制作者チョン·ウソンの言葉のように、「静かなる海」が無事月面に着陸するまでには多くの時間と努力が必要でした。 最初に、韓国人は誰も踏んだことのない月と月の表面を実現しなければならなりませんでした。









制作陣は、NASAが公開した資料を学習し、月面の質感一つまで詳細に生かし、劇中の状況によってデザインに変奏するなど、多様な環境を具現化しました。

また、荒涼とした月と、そこに不時着した着陸船、全てのミステリーが始まる渤海基地まで圧倒的な威容を誇る空間のために、5つのスタジオに大型セットを製作しました。

劇の序盤、インパクトを持つ不時着した着陸船は3ヵ月かけて製作し、作品のメイン空間である渤海基地は1950年代から80年代まで人気を集めたブルタリズム建築様式を参考にして秘密を抱いている軍事的要塞のように見せかけました。










限られた空間で広々と広がる月と宇宙を想像しながら演技をしなければならなかった俳優たちのために、制作陣は従来のブルースクリーンをLED Wallに代替し、実際に撮影される場面をLED画面に映し出し、俳優たちが没入できるように手助けしました。

2年にわたるフリープロダクションと約1年間の後半作業を通じて、精巧に具現化されたリアルなビジュアルが、リアルさを倍加させるものと期待されています。

「静かなる海」は12月24日NETFLIXで公開されます。



ひとこと


いよいよD-3!X’mas Eveにぴったりな神秘的なお話が幕を開け、また新たな試みに挑戦する俳優さんの姿を観られるのはとても幸せなことですね♪


✳︎写真はNETFLIX,gngoyooInstagramより記事はmtstarnewsからお借りしました。

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