韓国旅行|終映を控えた『シュルプ』瞬間最高視聴率16%突破!今夜【キム·ヘス】の最後の宮廷奮闘記♪

韓国旅行|終映を控えた『シュルプ』瞬間最高視聴率16%突破!今夜【キム·ヘス】の最後の宮廷奮闘記♪







終映を控えたtvN土日ドラマ「シュルプ」が瞬間最高視聴率16%を突破しました。12月3日に放送された「シュルプ」第15回の視聴率は首都圏世帯基準で平均14.6%、最高16.4%(ニールセンコリア有料プラットフォーム基準)を記録しました。

全国世帯基準も平均13.4%、最高15%を記録しました。tvNターゲットの男女20-49歳の視聴率面では首都圏平均4.5%、最高5.2%、全国平均4.8%、最高5.5%を記録しました。










「シュルプ」キム·ヘスは最後まで自分の家族を守ることができるでしょうか。

王妃ファリョン(キム·ヘス)の宮中奮闘記の最後の話が繰り広げられるtvN土日ドラマ「シュルプ」(パク·バラ脚本、キム·ヒョンシク演出)最終回では、相次いで世子が毒殺される悲劇史を正さなければならない中で、ファリョンがユ·サンウク(クォン·ヘヒョ)を訪ねた現場が捉えられ、好奇心が集まっています。

15話では正体を隠して逆謀を準備したテイン世子の弟イ·イクヒョン(キム·ジェボム)が結局、実の息子であるウィソン君(カン·チャンヒ)の手で死んでしまいました。










ウィソン君に殺人を勧めたのは他でもない大妃で、ウィソン君を利用して自分の手に血をつけずに廃妃ユン氏の蘇生を全て除去したのです。

さらに、大妃は検案書さえも燃やしてしまい、テイン世子のことを再び隠蔽することに成功しました。 ファリョンは真実は知ったものの、これを天下万民に知らせる難関に直面したのです。

ねじれた歴史を正さなければならない最後の課題がやはり容易ではない旅程になる兆しです。

このような状況の中で、王妃ファリョンがテイン皇太子を検案したユ·サンウクに直接会って真実を明らかにできる最後の機会を与えます。 イ·イクヒョンも死んで逆謀計画も水の泡になり希望が消えたユ·サンウクにファリョンが与える機会とは何なのか気になるところです。










その一方で、国王イ·ホ(チェ·ウォニョン)の表情からも尋常でない雰囲気が感じられます。頭を下げた彼の目に悲しい光がいっぱいついています。

歴史を正すためにはイ・ホンの決心が絶対的に重要であるだけに、国王であり惨状を黙認した者として今回のことをどのように決着させるかが注目されます。

それだけでなく、大妃殿にぽつんと座っている大妃(キム·ヘスク)の姿も目を引きます。 丁寧に用意された食卓をじっと見つめる大妃の表情からは、いかなる感情の揺れもないように見えるのはもちろん、その姿からは孤独さえ感じられます。

息子を王にし、すべての権勢を享受した大妃の最後はどんな姿かも見守るところです。

深い感動と濃い響きで視聴者を最後まで没頭させるtvN土日ドラマ「シュルプ」最終回は、今夜午後9時10分から放送されます。




ひとこと


初放送以来、ファリョンが宮廷を失踪する姿そのまま、ものすごい勢いで引っ張られ虜にさせられたドラマがあっという間に駆け抜け、いよいよ今夜最終話。まさに息を殺して見守る時間になりそうですね♪


✳︎写真はtvNより記事はsportschosun.comからお借りしました。


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