韓国旅行｜『涙の女王』TV-OTT全体話題性···”2023年以来の最高点”を獲得して1位席巻！

3月3週目のTV-OTT話題性調査の結果、ドラマ「涙の女王」が全体15部門で1位を席巻したことがわかりました。

26日、K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータコーポレーションの公式プラットフォームであるFUNdexで発表した3月3週目の調査では、tvN土日ドラマ「涙の女王」が3週連続テレビOTTドラマ話題性部門1位に上がりました。

ネチズンの反応を調査した各種オンライン調査で「涙の女王」の人気ペースが非常にスピーディーなことが分かりました。

初放送後、非常に急速な話題性上昇傾向を見せている「涙の女王」はTV-OTTドラマ話題性部門はもちろん、ドラマと非ドラマ統合部門でも1位に上がりました。

今回の3月3週目の調査で集計された「涙の女王」の話題性点数6万3千点は2023年以後1週間に集計された話題性点数の中で最も高い記録です。

グッドデータのウォン·スンウデータPDは「作品に対する否定的世論の比重が小さい中で高い話題性の上昇傾向を見せている。」

「キム·ジウォンとキム·スヒョンだけでなく助演の役割比重も高まっているという点を勘案した時、歴代級の話題性記録も期待される。」と明らかにしました。

この他にもK-コンテンツオンライン競争力分析機関であるグッドデータコーポレーションが毎週発表している15部門で全て1位の座に「涙の女王」が名前を上げていることが分かりました。

TV-OTT統合話題性部門はもちろん、話題性を4つの部門であるニュース(マスコミ反応)、VON(ネチズン掲示文とコメント反応)、動画(映像クリップ照会反応)、SNS(ツイッター反応)それぞれ1位に上がり、出演者話題性部門でもキム·ジウォンが1位に上がりました。

最近2週間連続でキム·ジウォンとキム·スヒョンが1位と2位の座を守ったのです。

また、グッドデータで発表しているTV-OTT検索反応調査の8つの部分すべて「涙の女王」が頂上に上がったことが発表されました。

特に男性、女性はもちろん、10代から50代以上まですべて「涙の女王」に対する検索を最も多くしたことが分かりました。

一方、2位には先週に続きTVINGの「ピラミッドゲーム」が上がりました。「ピラミッドゲーム」に出演した俳優チャン·ダアとキム·ジヨンはそれぞれ出演者話題性7位と10位を記録しました。

3位は先週と似たような話題性点数を維持しているMBCの「ワンダフルワールド」で、主演のチャ·ウヌとキム·ナムジュはそれぞれ出演者部門3位と8位に上がりました。特にチャ·ウヌは最近2週間連続で順位が上がる上昇傾向を示しました。

4位はtvNの「ウェディングインポッシブル」で、主人公のチョン·ジョンソとムン·サンミンがそれぞれ出演者部門4位と5位に上がりました。

5位はNETFLIXの「タッカンジョン」、6位はSBSの「財閥X刑事」が名前を上げました。「財閥X刑事」では主人公アン·ボヒョンが出演者部門6位を記録しました。

7位にはKBS2の新しい月火ドラマ「胸ぐらを一回つかまれましょう」が上がり、主演のキム·ハヌルは出演者部門9位に進入しました。

8位から10位まではKBS2の新しい土日ドラマ「美女と純情男」、JTBCとCoupangPlayの新しいドラマ「ハイド」、そしてMBCの連続ドラマ「3回目の結婚」の順でした。

グッドデータコーポレーションが発表した3月3週目の調査は、2023年3月18日から3月24日まで放送または公開中か予定のテレビドラマとOTTオリジナルドラマ、そして各番組に出演した出演者を調査対象に含めました。

1週間で最も競争力のある番組を選定するための話題性調査は、ニュース記事、Voice of Netizen、動画（映像クリップ）、SNSで発生した番組関連情報とこれに対するネチズンの反応を分析した結果です。

調査のために収集された資料のうち、プログラムと関連のない資料、話題性点数を意図的に上げるためのアビュージング資料は、フィルタリング段階を通じてプログラムの競争力をより正確に分析しており、正確度は97%以上です。