韓国旅行|”エッグベネディクト”と「ソウルだソウルだソウルだよ!」♪

韓国旅行|”エッグベネディクト”と「ソウルだソウルだソウルだよ!」♪


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皆様、今、日本でも、ブームになりつつある「エッグベネディクト」をご存知でいらっしゃいますか?

実は、ソウルでも、同じように、現在あちらこちらで、「エッグベネディクト」が大ブームとなっているんです!

そこで、拙著「ソウルだソウルだソウルだよ!」でも、「エッグベネディクト」が美味しいと言うお店を中心に、ブランチのおいしいお店を多くご紹介しております^^

*ところで、この「エッグベネディクト」Wikipediaによると、下記のような説明になります。

エッグベネディクトの発祥には諸説ある。

『ザ・ニューヨーカー』のコラム『Talk of the Town(街の話題)』での、ウォールストリート株式仲買人レミュエル・ベネディクトへの亡くなる前年1942年のインタビューによると[1]、1894年にウォルドルフホテルを訪れ、二日酔いを直すために『バターを塗ったトースト、ポーチドエッグ、カリカリに焼いたベーコンと一口分のオランデーズ』を注文した。

「ウォルドルフのオスカー」として知られる支配人のオスカー・チルキー (Oscar Tschirky) がこの料理に感銘し、ベーコンとトーストをハムとイングリッシュ・マフィンに替えて、朝食とランチのメニューに採用した。[2]

クレイグ・クレイボーン (Craig Claiborne) は、1967年9月の『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』のコラムでフランスに移住したアメリカ人、エドワード・P・モンゴメリーからの手紙を紹介した。

モンゴメリーは、この料理は1920年に86歳で亡くなった銀行家でヨット乗りのイライアス・コーネリアス・ベネディクトが作ったと述べた。モンゴメリーはまた、イライアスの友人である伯父から母が受け取ったとするエッグベネディクトのレシピを一緒に送った。[3]

1967年11月にマサチューセッツ州ヴェニヤード・ヘブンのメーベル・C・バトラーは、モンゴメリーの主張に対し、『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』で「ル・グラン・ベネディクト夫人にまつわる周知の真実」として彼女が考案者であると述べた。

“ベネディクト夫妻は、1900年頃ニューヨークに住んでいたとき、毎週土曜日デルモニコスで食事していた。ある日ベネディクト夫人は支配人に「何か新しくて変わった料理はないの?」とたずねた。

支配人がこれに応じて彼女の好みを尋ね、焼いたイングリッシュ・マフィンとハムの上にポーチドエッグを乗せ、オランデーズソースとトリュフを添えることを提案した。[4] ”


ということだそうです。今東京に「サラベス」という有名店がやってきたこともあって、ブームに拍車がかかっているようです。


韓国の方は、たまごが大好きですので、人気もうなずけますね。実は私は、得意ではないので、エッグベネディクトは、同行者に食べてもらい、もっぱら、パンケーキや、スコーンでブランチを楽しみました^^;





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ですから、今回ご紹介させていただいているお店はブランチの得意なお店が多くなっております。

少し前までは、ホテルなどかなり良いレストランに行かないと食べられなかったブランチが今や、ソウルのあちらこちらで美味しく頂けるようになっています♪

是非、「ソウルだソウルだソウルだよ!」をお持ちになられて(軽くて小さいののでお邪魔にならないと思います)、ソウルでのブランチをお楽しみ頂けたらと思います!

相変わらず、パンケーキもとても美味しいですから〜 どうぞよろしくお願い致します!!




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楽天booksさんにもやっと入荷して頂けたようです。

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コメント(s)

  1. casper より:
    アンニョンハセヨ
    甘い物大好き!7/23~のソウルで食べたいけどOpen時間次第だ 昼に金浦
    着いて江南のホテルにキャリー置いて速攻で市庁で友人と会い遅めのランチ
    東和免税店でおこげ海苔だけ買って地下鉄で江南のホテルに海苔を置いて
    花屋さんでアレンジメント(予約済み)受け取りLGア―トセンターで
    パク・コニョンさんのミュージカル鑑賞後徒歩でホテルへ
    これではバナナ牛乳、キウイジュースコンビニで買うくらいの時間しかありません
    今回は”ソウルだ ソウルだ ソウルだよ!”バックに入れて行きます
    地下鉄マップは拡大コピーしました(老眼、乱視ゆえ)最近、時々飛蚊症が
    老化だね!!
    • bookandhope より:
      >casperさん

      拝見させていただいているだけで、casperさんのパワーが分かるお忙しさですね!
      また1泊の弾丸ソウルでしょうか?でも、ミュージカル鑑賞素敵ですね!
      羨ましいです^^
      お花をお持ち帰りになられる心の余裕も素敵ですね♪
      地図、小さくて申し訳ありません。
      お役に少しでも立てることを祈っております!


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