韓国旅行｜韓国のグルメが選ぶ絶品市場の味！(その２)@ソウル

グルメの方が、意外にも良く出入りするという市場から選りすぐりの味をお伝えする第2弾です！

3＞たくさんの春雨とトッポッキの汁、大明市場の有名なトッポッキとモップ餃子(マンドゥ)

“モップ餃子”という名前は確かに汚いです。でも、春雨が餃子の中から飛び出している姿はとってもモップに似ているんです。

そして、まず春雨を食べた後にトッポッキの汁に混ぜて食べる姿も、とても上品とは言えません。

しかし、学生たちが付けてくれたこの名前が意外に人気です。モップ餃子は単品では売ってもらえません。トッポギとセットでしか食べることが出来ないのです。

トッポギの汁に餃子をつけて食べると、まろやかな味を感じることができます。

餃子とトッポギが一緒に出てくるので、まずは餃子を先に醤油につけて、餃子の本来の味を楽しみ、その後、トッポッキの汁につけて食べた方が良いそうです。

位置　ソウル衿川区大名市場内·フェイスショップの路地を直進した後、水原の豚村（デジマウル）のそばの路地に入って2m。
価格　モップ餃子2個+トッポッキ1人前　3000ウォン
お問い合わせ　02-804-8519

4＞　身がいっぱいのカルチの辛いスープ、南大門市場の喜楽(ヒラク)

50年近く、南大門市場のカルチチョリム路地を守っている “喜楽”。

身がいっぱいの太刀魚の煮付けのお店です。




大きな大根と、50年の間守って来たノウハウが込められた味は、ヤンニョムを鍋に入れて煮込んだカルチチョリム(太刀魚の煮物)が代表的メニューです。




ヤンニョムをたっぷり入れて煮込んだカルチチョリム(太刀魚の煮物)の汁は、辛くてぴりぴりする味が逸品です。




もう一つのメニューのケランチム(たまご蒸し)は カルチチョリムの汁と一緒に食べると辛さを軽減する役目もあります。

常連であれば、みんなが知っているカルチチョリム(太刀魚の煮物)をおいしく食べる方法です。

位置　ソウル南大門市場交差点で崇礼門輸入商店街に行ってからカルチチョリム路地に入る。すぐ左折した後50m直進。
価格　カルチチョリム7000ウォン、ケランチム（たまご蒸し）4000ウォン
お問い合わせ　02-755-3449

＊韓国のグルメが選ぶ絶品市場の味！(その1)はこちらをご覧ください。



＊写真は女性中央他からお借りしました。

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