韓国旅行｜今年も嬉しいパッピンスの季節がやって来ました ♪

冬も食べられるパッピンスの記事を書いていた厳しい季節も過ぎ去って、花々が咲き乱れる春が来た〜と思ったら、今年のソウルは突然夏になってしまったよう・・・

地元の方も、今年は春がないとおっしゃっていました。正に真夏のようだった1日。
ソウルの町にはいよいよ嬉しい看板が目立ち始めました^^

上の写真はartiséeの定番パッピンスです。13,000ウォン

こちらは、PARIS BAGUETTEのパッピンスです。

옛날 옛날 떡빙수 (イエンナル　イエンナル　トックビンス＝昔　昔　お餅ビンス)と書かれていますね。

最近はリニューアルしておしゃれなお店がどんどん増えているパリバゲットですが、むかしむかしのビンスで勝負？は面白いですね^^

こちらもリニューアルが大成功している、TOUS les JOURSです。
Mangoの文字に惹かれます〜。

ずっと気になっているんですが、なかなかいただく機会のないsnowmouteenです。こちらはアイスクリームを削って作ると聞いて、興味津々なんです！

お店の前はいつも通るのに、狎鴎亭(アックジョン)には、美味しいお店がありすぎて・・・(笑) snowiceダブル8,500ウォン

ひとこと

実はいつも「パッピンス」なのか「パッビンス」なのか・・・つまり、PIなのか、BIで書くべきなのかを悩んでしまいます。

パッピンスは特に、パッがつくとPIで発音して、単独だとビンスとBIになることが多いように思い、余計に悩んでしまう私です。

韓国語のこの音がとても難しいんですね。「ぺ・ヨンジュン」さんは決して「ぺ」ではないです。英語では、「BAE」さんですね。

「チャン・グンソク」さんも、英語では「JANG」さんです。決してCHANGではないですね。ルビの振り方は参考書によってもまちまちのところが多く本当に悩むところです。

ただ韓国語を教えている先生としては、発音記号通りのルビをふるということです。・・・とするとやはりBINGSUですね。。。