韓国旅行|イギリス王室御用達スーパーが韓国にOPEN!!

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◇ センスある主婦のための世界の食料雑貨品店







1 新世界デパートの全支店にオープンした食料雑貨品店ウェイトローズ

2 フランスの食文化をそのまま表わしたフランスの代表食料品店FAUCHON(フォション)

3 ピザを作るときに使用するトマトソース、ウェイトローズの “ナポリターナソース”の価格は未定。

4 カリッとした食感が気持よいウェイトローズの “シリーズアスリートリプルチョコレートクリスプ”の価格は未定。



◆食品業界のエルメスと呼ばれている食材ブランド “HEDIARD(エディアール)“、ニューヨーカーたちの味と雰囲気を作り出したプレミアムフードブティック “DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)”に続き、もう一つの食料品店が韓国にオープンしました。


去る5月のプレオープンを皮切りに8月に正式オープン予定英国王室御用達スーパーマーケット “Waitrose(ウェイトローズ)”です。

Waitrose(ウェイトローズ)は、1904年にロンドン西部でオープン後、100年以上の歴史を受け継いできた英国王室御用達の国民的スーパーマーケットです。


*写真は本国イギリスのHPのものです。

ウェイトローズで初お目見えした製品は、各種シリアルとクッキー、オーガニックスパゲティ、ナポリターナパスタソース、エキストラバージンオリーブオイル(ギリシャ、スペイン、イタリアの3種類)など、

国内で接することができなかった海外ブランド商品が多く紹介されました。


*写真は本国イギリスのHPのものです。

新世界デパートの全支店で購入することができます。



◆英国のウェイトローズのように世界中の主婦たちの愛を独り占めしている食料雑貨品店はフォション、ディーン&デルーカが代表的です。

1886年パリマドレーヌ広場で始まったFAUCHON(フォション)は、2万種類以上の食料品を備えている世界でも有​​数の高級食料品店です。

食材をプレゼントするのことが好きなフランス人たちの文化が反映されて、美しくない食材を探す方が難しいほどです。



DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)は、1977年、ニューヨークのソーホーに開いた小さな食料品店から始まりました。

米国ドラマ “セックス·アンド·ザ·シティ”によく登場して有名になり、今ではニューヨーカーのライフスタイルを象徴する文化的アイコンとなっています。



さいごに


懐かしい懐かしい、、、大好きなスーパーが韓国に!この記事を見て嬉しくてたまりません!前職でロンドンでステイしていたホテルの隣にWaitroseはありました。

そのため、1日に何度も通うほどだった思い出がたくさんあるスーパーなのです。しかも、本当に美味しいものが、そこそこの値段で揃っていました。

「王室御用達」の旗を掲げているWaitroseは、大衆向けのTESCOSainsburyとは、サービスや取り扱う商品に大きな違いがあります。

ジョンルイス・パートナーシップ(John Lewis Partnership)という大手小売り企業の食品部門であるウェイトローズは、社長、店長、野菜売り場の人、レジ係etc…すべてがパートナーです。



全員で売り上げを分け合うという経営方式なのです。そのため、ひとりひとりの力が結集して会社を良くする!というコンセプトなので、商品の質や店員さんの質も高いと言われているんですね!


だから、気持よくお買い物ができて、ステイ中に食べる物も、おみやげもみんなこちらで買っていました。オーガニックの商品も多いですし、チャールズ皇太子のDuchyの商品(ビスケットが美味です!)も多く取り揃えています。

(ロンドンのWaitroseについては、ロンドンナビさんに、詳しい記事がありました。興味のある方はご覧になってみて下さいね。)

実は、Waitroseの商品は、少しですが、日本でもスーパーの”ピーコック”に入っています。お値段もお安く^^

私はこちらのコーンフレークが欠かせません。K社の物より、厚みがあって、しっかりした素朴な感じのコーンフレークが大好きなんです!



なので、韓国のWaitroseには、もう少し品揃えがあるとうれしいな〜と思っています!


*写真と記事は女性中央2012.6.19他からお借りしました。

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