韓国旅行｜1300万人がどっと押し寄せて···『イカゲーム2』のおかげでNETFLIX人気爆発！

先月公開された「イカゲーム2」が国内外の交錯した評価の中でも世界的な話題集めに成功し、1ヶ月の間にNETFLIXユーザー数と新規アプリケーション(アプリ)設置件数が大幅に増えたことがわかりました。

14日、モバイルインデックスによると、NETFLIXの先月の月間アクティブユーザー（MAU）数は前月比139万人（12%）増の1299万人を記録しました。

NETFLIXは、「イカゲーム2」の人気に支えられ、新規アプリの設置件数でも頭角を現しました。 NETFLIXアプリの新規設置件数も先月70万件を記録し、エンターテインメント部門1位を占めました。

写真出典=モバイルインデックス提供

この日、コンシューマーインサイトの企画調査「オンライン動画サービス(OTT)K-オリジナルコンテンツ初期視聴者評価」によれば、「イカゲーム2」視聴者の14%がこのドラマを見るためにNETFLIXに新規購読·再加入したことが調査されました。

調査は毎週、全国の20~59歳の男女OTT利用者500人（年間2万6000人）を対象にモバイルとパソコンを利用したオンライン調査で行われました。

コンシューマーインサイトは、全体OTT利用者基準で7%がネットフリックスを新規購読したことになると説明しました。

この投稿をInstagramで見る

Netflix Korea | 넷플릭스 코리아(@netflixkr)がシェアした投稿

「イカゲーム2」の視聴者10人のうち8人は公開後4日以内（12月26~29日）にまとめて視聴しました。

また、視聴者の半分(50%)はシーズン2を周辺に推薦する意向が「ある」と答え、「ない」(12%)という回答を大きくリードしました。そして、73%は「次のシーズンを待つ」と答えました。

「イカゲーム2」は、サービス国93カ国のうち91カ国で1位を占め、2週間連続でNETFLIXで最も多く見たコンテンツに名を連ねています。

NETFLIXの公式サイト「NETFLIXトップ10」によりますと、1月第1週（12月30日~1月5日）のグローバル市場で、総視聴時間は4億1710万時間で全体1位でした。

「イカゲーム2」は該当週間NETFLIX非英語圏TVショー部門1位はもちろん、英語圏TVショー、英語·非英語圏映画の中でも圧倒的に多くの視聴時間と視聴数を見せました。