韓国旅行|『涙の女王』【キム·スヒョン】3年の空白を破る…名不虚伝”ロコキング”立証!

韓国旅行|『涙の女王』【キム·スヒョン】3年の空白を破る…名不虚伝”ロコキング”立証!







「涙の女王」キム·スヒョンが「ロコキング」の威厳を立証しました。

キム·スヒョンは先週初放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」(脚本パク·ジウン、演出チャン·ヨンウ、キム·ヒウォン)でヨンドゥリスーパーマーケット王子ペク·ヒョヌ役を引き受け活躍中です。

キム·スヒョンは、ケチな財閥家の婿からロマンチックな夫まで多彩な姿を披露しました。 3年の空白期間が信じられないほど、ベク·ヒョヌそのものに溶け込んだキム·スヒョンの変身が、再び視聴者を魅了しています。

まず、キム·スヒョンは劇中のベク·ヒョヌがホン·ヘイン(キム·ジウォン)と恋に落ちた過去からお互いを透明人間扱いするようになった現在まで、劇を行き来する感情を繊細に表現し、没入を導きました。

単純にインターン社員だと思っていたホン·ヘインに恥ずかしそうに傘を渡し、財政状態について報告しながら心を掴もうとするシーンでは、愛に不慣れな彼の初々しさがそのまま伝わり、視聴者を微笑ませました。

続いてホン·ヘインが財閥家の娘だということを知って苦悩し、結局家までヘリを動員して訪ねてきた彼女を抱きしめた彼の表情は愛に完全に陥落した男そのものでした。












ついに行われた結婚式では、世の中の誰よりも幸せな顔で花嫁のホン·ヘインを迎えました。

さらに10年後の自分に残すメッセージでは「ヘイン泣かさずに幸せにしてくれ」という約束まで残してホン·ヘインとのピンク色の未来を夢見ました。そんなベク·ヒョヌには今の冷淡さなどは全く見当たらず、さらに現在と対照的な姿でした。

そのように世紀のロマンスを誕生させたベク·ヒョヌは、3年後、愛など一粒も残っていないボソッとした夫になっていました。

妻の弟を会社に送るのは基本、妻の家の先祖の祭祀膳を用意し、叔母の面会にデンタルフロスを隠して入るなど、妻の実家暮らしに疲れてしまった状況。

その上、それを知っていながらも味方になってくれない妻の無関心さに疲れ、離婚を夢見るようになったベク·ヒョヌの変化が視聴者の共感を導きました。












また、ホン·ヘインとの関係改善のために努力するベク·ヒョヌの姿がときめきを刺激しました。

妻のための結婚記念日に花をプレゼントし、パーティー現場に予告もなしにサプライズ登場し、ホン·ヘインの凍った心を溶かす姿には見る人の胸までときめかせました。

このようにキム·スヒョンは過去と現在を行き来しながら、3年間熱かった愛が冷めていくベク·ヒョヌの叙事を吸引力があるように描き出しました。

大笑いさせるコミックとロマンチックなメロを行き来しながら、キャラクターの心理に合わせたキム·スヒョンの演技が感嘆を誘っています。












キム·スヒョンもベク·ヒョンヌのキャラクターについて「一にも二にも共感でした。 夫として婿として家族としてヒョヌの言葉と行動に共感しようと努力し、演技にみました。」と伝えました。

それだけでなく、ホン·ヘインとベク·ヒョヌの間に第3の人物であるユン·ウンソン(パク·ソンフン)が登場した中で、ベク·ヒョヌには以前になかった危機感が到来し、さらにスペクタクルな展開を予告しています。

これに対しキム·スヒョンが今後「涙の女王」で見せてくれる熱演に多くの期待が集まっています。 16日午後9時10分、3回の放送があります。










ひとこと


放送初週からその繊細な演技で視聴者を魅了し絶賛を浴びて…。”大笑いさせるコミックとロマンチックなメロを行き来しながらヒョヌの心理を見事に表現”…続く賛辞の言葉が嬉しいですね♪



✳︎写真はtvNより記事はxportsnews.comからお借りしました。

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