韓国旅行|『涙の女王』”エピローグ”【キム·スヒョン♥︎キム·ジウォン】のロマンス、隠された1%の秘密の面白さ♪

韓国旅行|『涙の女王』”エピローグ”【キム·スヒョン♥︎キム·ジウォン】のロマンス、隠された1%の秘密の面白さ♪








ワナビー夫婦のキム·スヒョン、キム·ジウォンのロマンスは初めての出会いからすでに運命的でした。

全チャンネル同時間帯1位を占め、週末の夜を虜にしたtvN土日ドラマ「涙の女王」(脚本パク·ジウン/演出チャン·ヨンウ、キム·ヒウォン/製作スタジオドラゴン、文化倉庫、ショーランナーズ)で毎回エンディング後に公開されるエピローグが話題です。

特に、今では見られないベク·ヒョヌ(キム·スヒョン)とホン·ヘイン(キム·ジウォン)のロマンスの隠された1%を描いた話が、本放送とはまた違った見どころを与え、最後まで見逃せない妙味を与えています。












まず、ベク·ヒョヌとホン·ヘインの冷たい現住所を加減なく見せてくれた現在とは違って、1回のエピローグは皮肉にも3年前の結婚式の風景でした。

相手に向けた飾らない愛情と同時に、幸せな未来にお互いがいることを信じて疑わない姿が今と対比され、切ない感情を呼び起こしました。

さらに、現実の障壁を越えるほど愛していたベク·ヒョヌとホン·ヘインが、どうしてこのような冷戦状態になったのか疑問を刺激し、彼らの話にさらに没頭させました。













2回のエピローグでは、ホン·ヘインのために混乱したベク·ヒョヌの告白が耳を傾けさせました。

ホン·ヘインが気になって狂いそうだと悩みながらも、すぐに彼女のことを考えて笑うベク·ヒョヌは「結婚して、僕が一生一生彼女を守ります。」と家族の前で宣戦布告するかのように決心を示しました。

ホン·ヘインを思い出すだけでも、ベク·ヒョヌの顔は愛にとらわれた純粋な少年に似ていて、皆の胸を震わせました。













続いて3回、エピローグも3年前に幸せだった2人のドイツ新婚旅行の中の一場面が描かれました。

サンスーシ宮殿の前で「幸福な王子」の童話の話をしながらも、極めて理性的に接近するホン·ヘインとそんな彼女を止められないかのように眺めながら、結局笑ってしまうベク·ヒョヌ、戻れない思い出の中の2人の一時がおぼろげさを醸し出しました。











続いて4回のエピローグには、ベク·ヒョヌとホン·ヘインの縁が高校時代から始まったことが明らかになり、皆を驚かせました。

父親の勢いの良い応援の中でソウルに転校してきたペク·ヒョヌと、留学によって学校を離れていたホン·ヘインの動線が一度だけ重なることになりました。

友人たちの根拠のないいじめの中で無反応で応酬していたホン·ヘインは、運動場で躓いて倒れてから、こみ上げる悲しみを吐き出しました。

通りがかりにそんなホン·ヘインを見たベク·ヒョヌは絆創膏を貼ってあげ温かい慰めを与えました。

その当時、ホン·ヘインが落としたMP3は、ヨンドゥリのベク·ヒョヌの実家で発見され、2人の切っても切れない深い縁を認めさせました。












6回のエピローグはホン·ヘインが初恋に陥った瞬間の記録でした。 自分に傘を差し、雨の中を走りながらも嬉しそうなベク·ヒョンウを見たホン·ヘインの表情も彼に似ていました。

「ただ遠くから眺めるだけでも良くて、考えないようにしても思い出して、顔が見たくて訳もなく遠回りして、そんなことが全て初めてなら初恋なのよ。」というホン·ヘインの言葉のように彼女は目的地とは違う大橋を渡ってペク·ヒョヌを車の窓越しに眺めながら季節を過ぎてきました。

ベク·ヒョヌに夢中になって武装解除されたホン·ヘインの笑顔は、初恋の意味を実感させてくれました。












このように「涙の女王」エピローグは本放送で明らかになっていないペク·ヒョヌとホン·ヘインのエピソードを通じてびっくりプレゼントのような楽しさを与えています。

また、ベク·ヒョヌが書いた離婚合意書が発覚し、努めて回復したホン·ヘインとの関係に最悪の危機が訪れた中で、彼らの将来にも関心が集まります。

果たして2人は、3年前の結婚式で自分に残したメッセージのように、共にする未来を夢見ることができるのか、好奇心を集めています。

毎週余韻が残るエピソードで過没入を誘発中のtvN土日ドラマ「涙の女王」は30日午後9時20分、7回でお茶の間を訪れます。




ひとこと


思わぬ伏線が隠されていて、クスッとしたりじーんとしたり…パクジウン作家特有のセンスが遺憾無く発揮されるエピローグの秀逸さに唸りますね〜^^/

✳︎写真はtvNより記事はosen.coからお借りしました。

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