韓国旅行|「除隊はいつ頃?」2019年、除隊を控えたスターたち♪

韓国旅行|「除隊はいつ頃?」2019年、除隊を控えたスターたち♪



キム·スヒョン、オク·テギョン、カン·ハヌル、イ·ミンホ、チ·チャンウク(上から時計回り)



「除隊を命じられました。ここに申告します。」

ファンに見送られ去ったスターが、いよいよ除隊を控えています。大韓民国の男性なら避けられない軍服務の道。これは、国内外で活躍中の韓流スターたちも同様でした。

毎入隊するシーズンになると、各自の位置で活動を続けてきたスターたちが、しばらく芸能人としての仕事を辞め、国防の義務を果たすために訓練所へ向かうことは年例行事のように絶えず続いてきました。

何回も作品興行に成功し、韓流代表として位置づけられていた俳優たちが相次いで入隊のニュースを伝え、ファンの悲哀を買いました。

俳優イム·シワンの除隊を筆頭に、俳優キム·スヒョン、イ·ミンホ、チ·チャンウクから歌手キュヒョン、オク·テギョンまで除隊を控えたスターたちを見てみましょう。




#キム・スヒョン








来る7月1日、除隊を控えているキム・スヒョンは、2012年に心臓疾患で公益勤務要員の代替服務に該当する4級判定を受けたにもかかわらず健康を回復し、現役入隊しました。

2017年10月23日、入隊したキム・スヒョンは「入隊前、短いながら挨拶して行きます。いつも私を応援してくださった方々に感謝しています」と語りました。

続いて彼は「元気に帰ります。皆さま、健康にお過ごしください」と短く太い入隊の感想を述べました。

キム・スヒョンの軍生活は誠実だったことがわかりました。兵長に早期昇級するなど、自分のすべきことを黙々とやり遂げました。

キム・スヒョンの長かった軍生活ももう終盤です。ドラマや映画など、多数の作品を通じて大きな人気を博してきたキム・スヒョンの次の作品にも多くの関心が集まっています。



#カン・ハヌル








来る5月23日、除隊を控えている俳優カン・ハヌル

2017年9月に入隊し、鶏龍台の勤務支援団、陸軍憲兵隊所属で軍服務中のカン・ハヌルは、普段正しい行いで芸能界の代表’美談製造機’と呼ばれています。

カン・ハヌルは復帰作にKBS2ドラマ「椿の花咲く頃」を選択しました。

「椿の花が咲く頃」は「サム、マイウェイ」を執筆したイム·サンチュン作家の新作で、主人公と絡んだ良いやつ、悪いやつ、惨めなやつの話を描いた生活密着型痴情ロマンスです。

女性主人公には、コン·ヒョジンが選ばれました。

カン·ハヌルは劇中、近所の交番警察官ヨンシクを演じます。単純、素朴、率直、愚直、勇猛、忠実などの修飾語として定義されている正義感の強い田舎の青年です。



#オク・テギョン








来る5月16日満期除隊を控えたオク・テギョンは、昨年9月4日、京畿道高陽に位置した白馬の新兵教育隊に入所して優れた訓練兵の生活を認められ、助手として派遣されました。

当時、米国永住権者で軍服務の義務はありませんでしたが、椎間板ヘルニアの手術まで敢行し、現役服務を選択したことが明らかになり大きな関心を集めました。

昨年10月1日に行われた建軍70周年「国軍の日」記念行事の「国軍の未来の戦闘実行システム」では、デモに戦士プラットフォームを着用して登場して凛とした姿を自慢することもしました。

「いくらも残っていない除隊の日まで誠実に軍生活に臨んで、さらに良い姿お見せするように努力する」と格別な抱負を伝えたオク・テギョンの除隊が待たれます。



#キュヒョン








来月7日に戻ってくるスーパージュニアのイ・ギュヒョン

2017年5月25日、社会服務要員として代替服務に入ったキュヒョンは、当時すべての放送を下車し、ファンに無念さを残しました。

これまでバラエティで優れた芸能感覚を見せてきたキュヒョンは、当時スーパージュニアのアルバム活動やラジオスター、「新西遊記」に出演していました。

そのため除隊したキュヒョンが「新西遊記7」に出演するかどうかに多くの期待が集まっている状況です。

入隊前、最後に出演した「新西遊記4」の願いを聞くゲームで勝利し、「召集解除後、再び出演させて欲しい」と希望した彼の願いが届くのかその行方が注目されます。



#チ·チャンウク







デビュー10周年だった2017年8月14日、江原道鉄原郡第3師団の新兵教育大隊に入所、基礎トレーニング期間である5週間、模範的に訓練に取り組んで’戦友賞’を受賞したチ・チャンウクは、来る27日、除隊を控えています。

最近、軍のミュージカル”新興武官学校”に出演し話題を呼びました。

彼は2008年に独立映画「スリーピング・ビューティ」でデビューしてドラマ「ソル薬局の息子たち」、ミュージカル「スリム・ミー」などの初期作の出演で注目の対象となりました。

以後、2010年「笑って、トンヘ」のトンヘ役で初主演を務め、大衆の関心を一身に受けました。

また、2014年「ヒーラー」を通じて、パク・ミニョンと特別なケミを誇り、「2014 KBS演技大賞」で人気賞とベストカップル賞を受賞しました。

彼は2017年、軍入隊前の最後の作品「怪しいパートナー」でナム・ジヒョンと演技の呼吸を合わせ、多くの女性たちの心をときめかせました。



#イ·ミンホ








来る25日、召集解除を控えているイ・ミンホは、服務後入所制度に基づいて2017年5月からソウル江南区で代替服務を開始しました。

10ヶ月後の昨年3月に論山陸軍訓練所に入所、4週間の基礎軍事訓練を終えました。勤務先に復帰した後、社会服務要員として国防の義務を続けています。

以前イ・ミンホは、太ももと足首の骨が折れる重傷を負った後、ドラマ「シティーハンター」の撮影当時、車両が半壊する交通事故に遭い、社会服務要員の判定を受けました。

軍服務前、韓流スターとして旺盛に活動した彼の歩みが期待されます。

芸能活動だけでなく、軍服務まで誠実な態度で臨んだスターたちの除隊ニュースは嬉しい限りです。

韓流スターたちに空白期はまさに致命的な要素。それでも、まだ多くの大衆の関心の中で復帰を控えている彼らがどのような作品を介して期待に応えるか成り行きが注目されています。



ひとこと


入隊前と入隊後軍服の写真を並べてくれたのが嬉しいですね。さらに凛々しくなって戻って来る皆さんの「人生の第二幕のスタート」が楽しみです♪

 

*写真と記事はmoneyweekkrよりお借りしました。

2019年04月14日 韓国旅行|「除隊はいつ頃?」2019年、除隊を控えたスターたち♪ はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 韓国社会 俳優、芸能人、女優


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