韓国旅行|”ハイト眞露” 営業利益赤字に…【清浄ラガーTERRA】の効果に大きな期待!
ハイト眞露が、今年第1四半期の収益性の悪化を免れなかった中で、新製品「清浄ラガー – TERRA」の人気で反転を期待されています。
16日、金融監督院の電子公示システムによると、ハイト眞露は連結財務諸表基準で今年第1四半期4230億ウォンの売上高(前年同期4207億ウォンに比べ0.5%増)と42億ウォンの営業損失(前年同期167億ウォンの黒字から赤字転換)を記録しました。
これは主力製品群である焼酎とビールの営業利益がすべて減少したことによるものです。
焼酎の場合、売上高は2499億ウォンで、2596億ウォンに増えたましたが、営業利益は284億ウォンから186億ウォンにかえって減少しました。
ビールの売上高は、昨年第1四半期1562億ウォンで、今年の第1四半期1428億ウォンに減少しました。
特に、営業損失規模は、2018年第1四半期69億ウォンの赤字から2019年第1四半期205億ウォンの赤字で、その幅がさらに増えました。
投資業界ではハイト眞露が6年ぶりにリリースした新製品「TERRA」の市場定着のためのマーケティングに総力を傾けたからだという分析です。
チョ・ミソンNH投資証券研究員は「赤字は、全体的なコストの増加のためである。新製品「TERRA」が発売され、製造・生産コストが反映されて、ここに広告宣伝費約55億ウォン、販売促進費約3億ウォンが増加した結果」と説明しました。
実際ハイト眞露は、3月21日に「TERRA」発売当時、二桁シェアを目標値に立て、これを達成するための積極的なマーケティングを展開する計画だと明らかにしました。
ハイト進路はその一環として、「TERRA」の最初の出荷後、「この味が清浄だ」というスローガンの広告本編を地上波TV、ケーブルTV、IPTV、デジタルチャンネルなど、様々な媒体を介して披露しました。
さらに、福利厚生の一部の項目まで「TERRA」の営業活動を支援しました。
その結果、「TERRA」は発売50日で130万箱が販売されました。
ハイト眞露の他のビールのブランドが最初の月に20〜30万箱販売されたことを考慮すれば、市場の反応は爆発的です。
業界内外では、「TERRA」の広告販促費の負担が依然として存在するものの、市場定着に成功しただけに、今年中には収益性の改善がなされると肯定的な観測が出ています。
業界関係者は「国内のビール市場での1位の座を取り戻すためにハイト眞露が「TERRA」のマーケティングに集中し、コスト負担が大きかったものの「TERRA」の発売効果が表示されると反発できるものと見られる」と主張しました。
ハイト眞露も「TERRA」などの新製品の効果に期待感をのぞかせています。
ハイト眞露関係者は「3月と4月にそれぞれ「TERRA」と「ニュートロ眞露」を発売した後、販売管理費と広告費が増加し、営業利益が減少したと把握しています。」
「両製品の販売実績が反映される2四半期から積極的に転換されるのではと期待しています。」と述べました。
ひとこと
壮大なプロジェクトの一員として大きな役割を担うコンユさん。製品のコンセプトとイメージがぴったりで市場への定着に大きな力となったのでは?俳優としてもやりがいのある素敵な出会いだったのではないでしょうか〜♪
*写真はハイト眞露,insightより記事はdailysmartからお借りしました。
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