韓国旅行|【コンユ – パク・ボゴム】の映画『ソボク』で”全州映画総合撮影所”が熱い!
韓国映画史上初めてカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「寄生虫」の半分以上が撮影された全羅北道全州で、コンユと、パク・ボゴムが出演する映画「ソボク」など、大型映画の撮影が続いています。
17日、全州映像委員会によると、今年最高の期待作と評価されているコンユ – パク・ボゴム主演の映画「ソボク」が撮影中です。
この映画は現在、死を前にした元情報局要員「ギホン(コンユ)」が永遠の命の秘密を持った人類初のクローン人間「ソボク(パク・ボゴム)」と、彼を手に入れようとする様々な勢力の追跡の中で危険な事件に巻き込まれて起こることを描く内容です。
全州映画総合撮影所の屋外セット 写真:聯合ニュース提供
また、ドラマ「SKYキャッスル」で視聴者を魅了したSF9チャニとパク・ユナ主演の映画「ホワイトデー」も撮影を控えているます。
全州映画総合撮影所が映画人たちに愛さている理由は、建設段階から他の撮影所と差別化された戦略で室内スタジオ(J1スタジオ1044㎡、J2スタジオ792㎡)とのセットを建てることができる屋外セット場敷地(4万8888㎡ )を備えているからです。
市は、全州映画総合撮影所と屋外セット場、屋内スタジオを一緒に運営してきた南楊州総合撮影所が最近売却され、国内唯一の屋外セット場と室内スタジオを兼ね備えた全州映画総合撮影所に撮影のための映画関係者たちの足が絶えず続いています。
映画「寄生虫」の撮影シーン 写真:CJエンターテイメント提供
それだけでなく、全州は、人的ネットワークの交流を通じた積極的なマーケティングをはじめ、制作会社(監督)ロケーションと撮影チームのための現場ロケーション支援、戦略的誘致のためのインセンティブ支援など、他の地域と差別的な支援システムも備えているのも映画の撮影地として選ばれる理由に挙げられています。
全州映画総合撮影所の運営日数は、今年現在までに560日稼動し、年の目標である運営日数500日を超えています。
全州映画総合撮影所は、現在も継続的に予約の問い合わせが続いており、下半期も撮影の熱気で盛り上がるものと予想されています。
映画撮影風景 写真:Nweapim
2008年4月に開館した全州映画総合撮影所では、映画「霜花店 運命、その愛」をはじめとして、「影の殺人」「チョン・ウチ 時空道士」、「ハーモニー心をつなぐ歌」、「生き残るための3つの取引」、「神弓-KAMIYUMI-」、「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」、「王の運命-歴史を変えた八日間-」「証人」など計88作品が合計6305日(室内4882日、屋外1423日)の間に撮影されました。
ひとこと
「撮影所」はドラマのロケ地とはまた違う夢の詰まった特別な場所という気がします。全州は食べ物の美味しい所としても有名なので「ソボク」もきっと元気に撮影が続いているのでしょうね♪
*写真と記事はwikitree.coよりお借りしました。
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