韓国旅行|「視聴率と話題性」…二兎を得るのに成功し軌道に乗ったtvN『愛の不時着」♪
tvN週末劇「愛の不時着」がヒョンビン-ソン・イェジン間のロマンス呼吸に支えられ、視聴率と話題性の二兎を得るのに成功しました。
6%台の視聴率(ニールセンコリア)からスタートしたこのドラマは、着実に上昇曲線を描いて、1月初週に放映中止で再整備した後、12日の8回には11.3%まで跳ね上がりました。
リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)とユン・セリ(ソン・イェジン)のラブラインに火がつき、キスシーンなどが220~49歳女性視聴者の心をとらえたおかげです。
オンライン波及力も侮れないです。 特に、youtubeを通じたマーケティングが、よい成果を出しています。
ヒョンビンとソン・イェジンのロマンス呼吸を強調したクリップ映像が特に人気です。
その中でもキスシーンや、NGシーンなどビハインドのメイキング映像は、平均30万~80万回と高い再生数を記録し、関心を一身に受けています。
「愛の不時着」関係者は18日、「ヒョンビンとソン・イェジンのケミを強調したアイテムが特に人気ですが、このような映像は、視聴者たちがアップロードされる時間まで確認していて、掲載されていなければ催促するほど話題になっています。」と話しました。
また、20~40代の女性攻略に成功したことについて「回を重ねるごとに、ジョンヒョクとセリのメロラインが濃くなり、今後の二人の関係に対する好奇心と切なさが倍増するようです。」と説明しました。
南北関係の冷え込みが懸念されている中、「南北ロマンス」という設定も、作品の人気が安定軌道に乗ってからは、むしろ肯定的な話題として作用する雰囲気です。
特に、北朝鮮環境を描写した撮影地や北朝鮮語、生活様式などがファンの間で主要話題となっています。
ロケ地の中で最も話題になっているのは忠州ビネ島。
ジョンヒョクとセリが、5中隊の隊員らと最後かも知れない瞬間を記念するために一緒に遠足に離れた場所です。
葦の森が生い茂った秋の風景と中隊隊員たちの素朴な心がよく描かれていると評価されています。
制作陣は、「忠州市のほかにも、済州オルムからモンゴルのウランバートルまで、様々な場所でのロケ撮影を通じて、北朝鮮現地の雰囲気を盛り上げるのに努めた」と説明しました。
ユンCPとヒョンギCPは「セリがパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した非武装地帯は済州のオルムです。人の手が数十年間届かなかったファンタジー的な空間を表現しようと選んだ場所です。」と話しました。
続けて「平壌駅と開城駅を描写する空間は、モンゴルのウランバートルで撮影しました。」
「実際に運行する列車の待ち時間に素早く撮影し、内部の場面は車庫に停車しているもので撮影しました。6回に登場した野原のたき火場面もまた、モンゴルです。ロマンが豊かな場所でした。」と自評しました。
「’후라이'(フライ)」(嘘)、「’살결물'(キメ水)」(スキンローション)、「’살까는 중'(買おうとする中)」(ダイエット)といった北朝鮮の言葉も素朴な見どころです。
ユン氏は「北朝鮮の言語を諮問してくれる方がいて、言葉だけでなく呼吸やイントネーションまでディテール面を指導されています。」と説明しました。
現在、中盤に入った「愛の不時着」は、豪華キャストと特殊な素材に相応しい視聴率と、話題性の掌握力を今後も見せることができるかに注目が集まっています。
ユンCPは「後半部に移ると、登場人物が反戦の事件を経験します。最後まで緊張を緩めず、見守ってほしいです・」と語りました。
ひとこと
「youtubeを通じたマーケティング」というものがいつの間にか浸透していると知って驚きました。本編だけでなく様々な楽しみをいち早くプレゼントして話題性を得る作戦(?)は嬉しいですね^^/
*写真と記事はyna.coからお借りしました。
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