韓国旅行｜『サイコだけど大丈夫』【チャン·ヨンナム】「キム·スヒョンは目の色が神秘的…。根っからの役者」♪

俳優チャン·ヨンナム（48）がtvN週末劇「サイコだけど大丈夫」で悪党として活躍しました。

劇中、中盤まで看護師長パク·ヘンジャ役として登場しました。職務について責任感が強く，しっかりしている人でした。しかし、後半は後頭部を殴られたような驚きを起こしました。

後で分かったことだですが、ソ·イェジ（コ·ムニョン）の実母であるサイコパスのト·ヒジェだったのです。

しっかりしたフィルモグラフィで鍛えられた演技力は、劇中でさらに輝きました。最終回は7.3%（ニールセンコリア、有料世帯全国基準）で有終の美を飾りました。

チャン・ヨンナムは作品と別れるたびに「胸が痛む」と表現しました。

しかし『サイコだけど大丈夫』で大きく注目されたので、今回は嬉しくて胸がいっぱいになったようだ」と話しました。

明るい笑みからト·ヒジェとは違う魅力がにじみ出ていました。

-他の俳優たちは反転正体を知っていたのですか？

「みんなが鳥肌が立つほど怖い」と話していました。だから他の俳優たちにも話さなかったです。」

「ドラマが始まってから視聴者の反応によって正体が変わることもあるので、簡単には顔に出さないようにしていました。何か言ってはいけないと思っていたようです。」

トラウマを克服し、成長した人々に関する話でした。

「自分がどのように成長したのか実感はないんです。しかし過ぎてみれば「この作品を通じて成長したんだ！」と思うかもしれません。」

「成長ドラマを現場で撮った人として、「私はどのように成長すべきか」という悩みを投げかけてくれた作品です。」

「ヨンナムとして、母として、演技が大好きな俳優ヨンナムとして、どのように歩んでいけばいいのか疑問を投げかけ、悩ませた作品だと思います。」

-悩みに対する答えは出ましたか？

「一喜一憂せず、もっと毅然とした態度にならなければと思いました。年はとっても思慮深くない部分は多いですし(笑)]

「俳優は物心が付くとつまらないと言うじゃないですかか。もちろんそうですが、少し気を楽にする時に止めることができて、しきりに私を閉じこめようとしないでほしいのです。」

「私は自分を苛め、虐待するスタイルです。ドラマのタイトルのように「大丈夫、大丈夫」って言いながら毅然としていたいです。そして柔軟になりたいです。」

–キム・スヒョンさんと再会しました。

「以前、MBCドラマ『太陽を抱く月』の時、私がすでに死んでから生まれた人なので、現場で会ったことはありませんでした。」

「それであの時と今を比べることはできないのですが、元々素敵な俳優だったと記憶しています。」

「SBSドラマ「クリスマスに雪は降るの？」のコ·スさんの子役で初めて見ました。見るや否や「あの俳優誰？」って言ったんです。」

「目が生きていましたよ。きらめき、燃え上がり、何一つ抜け落ちていないんです。特に目つきが強烈で忘れられなかったです。」

「うまくいくと思いました。本当に上手くいくしかないエネルギーを持っていました。条件は完璧でした。」

-どういうところが魅力的な俳優だと思いますか？

「今回も目つきが生きていました。目がとても神秘的です。哀れみもあり、粘り強く耐え抜く力もあり、人をくすぐるものがあります。」

「生まれつきの俳優だと思います。」

母性本能をくすぐられませんか？

「軽くたたいてやりたい魅力があります(笑)。」

-また会いたいですか？

「『太陽を抱く月』の時、私の出演分量は少なかったのですが、インパクトが大きかったという話を聞きました。」

「今回の作品でもインパクトがあったという人々の反応があるので、キム・スヒョンさんと相性が良いようです。（笑）」

「キム·スヒョンさんの次の作品もこれから水面下で作業し始めないと。そんな気がするほど良い記憶を与える人です。」

-視聴者の好評が続きましたが…

「最後に刑務所のシーンで顔が震えるのが印象的だったと言われました。実は私は顔が震えているのを知らなかったです。」

「現場で瞬間的に没頭したりする時、自分も知らないうちに出てくる不思議なものがあるようです。」

「演技を考えて行けば、情緒が動かず、考えだけ動かして最大限情緒的な面に集中しようとしています。」

-演技を優しくしてほしいという反応の他に、記憶に残る反応はありますか？

「『チャン·ヨンナム主演で書いてください』という反応に感謝しました。そして「下手な演技をしてほしい」って書いてありましょうた。」

「「演技が限度を超えた」という言葉もとても気分が良かったです。本当に夜眠れないほどときめきでいっぱいでした。」