韓国旅行｜名品演技【オ・ジョンセ】「人生の椿、遠い将来また満開になるでしょう」♪

◇「今年メインを越えた新スティラー」1位の栄誉

高品格のエンターテインメント経済誌「joynews24」が創刊16周年を迎え、10月5日から16日まで2020年を飾ったドラマ、映画、俳優、歌手、バラエティ番組などを聞くアンケート調査を実施しました。

アンケートにはエンターテインメント会社·放送局在職者、映画·放送コンテンツ制作者、芸能部記者など業界関係者200人余りが参加しました。

調査の結果、「今年メインを超えた新スティラー」に選ばれたオ·ジョンセとのインタビューが行われました。

「素晴らしい作品と一緒に過ごせて嬉しかったですし、多くの方々が好意的に見てくださって感謝します。」

俳優オ·ジョンセがジョイニュース24が行ったアンケート調査で「メインを越えた新スティラー」1位になった感想を伝えました。 オ・ジョンセハアンケートで42票（21%）を獲得しました。

オ・ジョンセは今年、多様な作品で大活躍しました。SBSテレビ（ソウル放送）「ストーブリーグ」を皮切りにtvN「サイコだけど大丈夫」、JTBC「模範刑事」に至るまで休まず走り続けてきました。3作品で異なるキャラクターを披露して好評を集めました。

◆「ストーブリーグ」「サイコだけど大丈夫」「模範刑事」…「与えられた役割に最大限集中」

オ·ジョンセはjoynews24との書面インタビューで「立派な作品の中で役割を果たせて大きな喜びでした。」と感謝の気持ちを表しました。

「変化を意識せず、自分に与えられた役割を一生懸命果たすことに集中しようと努力しました。 それぞれ違う色の作品で多くの変奏を試みなければならなかったため、視聴者が各キャラクターに没頭できるように演技することが大きな課題でした。」

昨年から始まった「ストーブリーグ」の憎たらしいオーナーは「サイコだけど大丈夫」の無邪気なヒーリング妖精になり、またもや「模範刑事」の隙のないヴィランに扮しました。

現在『智異山』を撮影中です。今回は、極現実主義レンジャー（国立公園管理人）を演じます。

彼は「すべての作品が過ぎれば学びがあり、どれ一つ大切ではない配役がない」とし、今年お目見えした3人のキャラクターに対する愛情を示しました。

彼は「ストーブリーグ」のクォン·ギョンミンについて「表面的には悪い人のようだが、それなりの傷を抱いているキャラクターでした。」と紹介しました。

続いて「世界の誰よりも純粋な青年の成長期を共にすることに対する感動がありました。」と「サイコだけど大丈夫」という作品に対する思い出を語りました。

最後に彼は「『模範刑事』は作品のメッセージが良くてジョンテの悪行がとても効率的に極大化されることを願って演技しました。」とし、「キャラクターを離れて作品全体の絵を描いて撮影に臨みました。」と伝えてくれました。

◆デビュー19年、100本以上参加「遠い未来、椿が満開になる日を期待」

今年6月、オ·ジョンセは「椿の花咲く頃」で「第56回百想芸術大賞」テレビ部門助演男優賞を受賞しました。当時、彼が残した受賞の感想は、多くの視聴者に感動を与えました。

当時、彼は「失望したり疲れたりせず、諦めずにその仕事を続けてほしいです。」

「続けていけば、これまで受けてこなかった慰労と補償が皆さんに会いにくるでしょう。私には椿がそうでした。」と感想を伝えました。

2001年、映画「受取人不明」でデビューした彼は100本余りの作品に出演しました。

彼に聞きました。「オ·ジョンセの人生の椿は、いつ頃また花を咲かせるんでしょうか？」 彼は「71歳くらい？」

「近い未来が待ち遠しくて、将来また満開になるだろうという気持ちで、以前と同じように作品に臨んでいます。」と答えました。

「成果を意識せずに与えられた作品と役割を最大限誠実に合わせようと努力しています。すべての作品が愛されるわけではないでしょうが、これからもすべての作品に最善を尽くして取り組んでいくつもりです。」

最後まで‘正しい人’オ・ジョンセでした。

ひとこと

ドラマ「未生」で短いながらも強烈な印象で1シーンを持っていってしまった俳優こそオ・ジョンセさんだったと知ったのは「サイコ」を観てからでしたが…これからも観続けていきたい俳優さんです♪

✳︎写真はjoynews24,SALTENTERTATNMENT,SBS,tvN,JTBCより記事はjoynews24からお借りしました。

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