韓国旅行|『梨泰院クラス』『サイコ だけど大丈夫』『スタートアップ』すべてのOSTの中心にいた歌手は?
今年人気があるドラマOSTの中心には キム·ピル(Kim Feel)がいました。
キム·ピルが新しいシングル「不眠(sleeplessness)」で帰ってきます。約1年ぶりに自分の名前を掲げ、また新しい所属会社に仲間入りしてから初めて披露する新曲であることから、いつにも増して多くの関心が集まっています。
実際、2020年の1年はキム・ピルの音楽が最も輝いた年だったと言っても過言ではありません。
それもそのはず、シンドローム級の人気を集めた「梨泰院クラス」を皮切りに、俳優キム·スヒョンの復帰作として注目を集めた「サイコだけど大丈夫」、最近国内外の爆発的な反応の中で終了した「スタートアップ」まで、大型ドラマのOST歌唱者ラインナップにはキム·ピルが含まれていました。
まず、今年2月に発売された『梨泰院クラス』のOSTPart.6『 あの時、あの少年は』は、眠れない夜を叙情的なメロディーで描いたポップバラードで、公開を控えている『不眠(sleeplessness)』と同じようなテーマだという点でより大きな意味があります。
キム・ピルは今年の始まりと終わりをすべて「不眠」というキーワードで飾ることになります。
キム·ピルが「あの時、あの少年は」を通じて、パク・セロイ(パク・ソジュン)の熱血青春を応援し、共感を得たとすれば、今回の新曲「不眠(sleeplessness)」では疲れきった気持ちで夜を明かしたすべての人々を慰める予定です。
キム·ピルは続いて7月、『サイコだけど大丈夫』のOSTPart.5『僕も知らない歌 (Hallelujah)』でギャップを発散しました。
強烈なブリティッシュ·バンドスタイルのこの曲は、キム·ピルの荒いボイスと調和を成して強い印象を残しました。
下半期最高の期待作だった「スタートアップ」OSTPart.3『ある日、私たち』の歌唱者もキム·ピルです。
今年10月に発売されたこの曲は、キム·ピル特有の豊かな感性と音色がひときわ目立つ曲で、ぺ·スジ、ナム·ジュヒョク、キム·ソンホなど、主演たちの寂しさとおぼろげさを代弁する役割を正確に果たしたという評価を受けました。
叙情的なメロディと胸を打つキム·ピルの柔らかいボーカルが出会い、より感動を倍増させました。
★新曲「不眠」
新作OSTの黄金ラインナップに名を連ね、「名品ボーカル」であることを証明したキム·ピルは、長い間、精魂込めて新曲をリリースする最後の作業を行っていました。
キム·ピルは、最近公式SNSなどで眠れないまま目を閉じて苦しんでいるような表情を映したコンセプトフォトをはじめ、感覚的な雰囲気のティーザー映像を公開し、新しいシングル「不眠」への期待感を高めました。
華やかなOSTに続き、リスナーの心を癒す新曲まで準備し、2020年の有終の美を飾るための全ての準備を終えたキム·ピルは、カムバック後、様々な音楽活動を展開し、ファンとコミュニケーションを図る予定です。
寒い冬の気候にぴったりの重厚なキム·ピルの新曲「不眠」は28日午後6時に各種音源サイトなどで公開されました。
ひとこと
切なく叙情的なメロディーで主役たちの気持ちを代弁したキム・ピル。胸を打つその歌唱はすべての人々への応援歌にも聞こえます。この4曲を聴きながら静かに大晦日を過ごしたいですね♪
✳︎写真はxportsnews、naverより記事はxportsnewsからお借りしました。
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