韓国旅行|【キム・スヒョン – ソ・イェジ】主演ウェルメードの頂点『サイコだけど大丈夫』国際エミー賞最終候補に挙がった!
昨年好評の中で放送されたドラマ「サイコだけど大丈夫」が世界に向けた挑戦に乗り出します。
昨年8月9日に終わったtvNの土日ドラマ『サイコだけど大丈夫』(チョ・ヨン脚本、パク·シヌ演出)が第49回国際エミー賞ミニシリーズ部門の最終候補に挙がりました。
『サイコだけど大丈夫』は厳しい人生の重みで愛を拒否する精神病棟保護士ガンテ(キム・スヒョンと生まれつきの欠陥で愛を知らない童話作家ムニョン(ソ・イェジ)が互いの傷を抱きしめて癒していく一本のファンタジー童話のような愛に関するちょっとおかしなロマンチックコメディーを描いたドラマ。
国際エミー賞は、米国の視聴者と放送関係者に外国の優秀なテレビ番組を紹介するために制定された賞で、カナダのバンフ·テレビ·フェスティバル、モナコのモンテカルロ·テレビ·フェスティバルとともに世界3大放送賞と呼ばれる授賞式です。
テレビ放送界のオスカー(アカデミー)と呼ばれるほど地位が高いもの。 今年9月にノミネートを発表した第49回国際エミー賞は、11月22日(現地時間)に授賞式を通じて最終受賞作を発表します。
「サイコだけど大丈夫」は国内でも深いメッセージで注目されたドラマ。 キム・スヒョンの復帰作としてまず注目を浴びた後、毎回「癒しのストーリー」で視聴者から好評を受けました。
ここに「狂った演技力」を見せたオ·ジョンセやパク·ギュヨンら俳優の熱演が加わり、チョ·ヨン作家の繊細な台本と芸術的感覚を誇るパク·シヌ監督の演出力も加わり、多数の視聴者に「人生ドラマ」として残りました。
また、5月に開かれた「百想芸術大賞」の授賞式でも作品賞候補に挙がるなど、作品性が認められました。
これまで韓国の放送番組では、2010年MBCテレビ『ヒューマンドキュメンタリー愛』の「大判焼きママ」が韓国で初めて国際エミー賞ドキュメンタリー部門で受賞し、ドキュメンタリーを除く韓国ドラマの中ではNETFLIXの「キングダム」をはじめ、KBS第2テレビの「風の国」、MBCの「不屈の嫁」、「ポンダンポンダン 王様の恋」などが候補に挙がりました。 また演技部門ではチャン·ヒョクが2011年KBS第2テレビ『チュノ』で主演男優賞候補にノミネートされています。
「サイコだけど大丈夫」が受賞に成功すれば、韓国ドラマでは初となります。 国内で好評を博したドラマ「サイコだけど大丈夫」の国際エミー賞受賞にも期待が集まっています。
ひとこと
アカデミー賞と並ぶ米国エンターテイメント界最高峰の栄誉と称されるエミー賞にノミネート!!!おめでとうございます!!!心に残る大切な作品が評価されてただただ嬉しいです♪
✳︎写真はtvNより記事はsportschosun.comからお借りしました。
2021年09月25日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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