韓国旅行|『私たちのブルース』【チャ·スンウォン – パク·ジファン – チェ·ヨンジュン】「現実共感」を導いた父親たち♪

韓国旅行|『私たちのブルース』【チャ·スンウォン – パク·ジファン – チェ·ヨンジュン】「現実共感」を導いた父親たち♪







「私たちのブルース」には多様な親と子の関係が現れています。

TvN土日ドラマ「私たちのブルース」が私たちの側の話を描きながらお茶の間劇場を魅了しています。

中でもテレビ前の視聴者の感情移入を呼ぶ関係があります。 親子の話です。

平凡ですが、その中に各自の事情と事情を抱いた両親、子供の話は周辺に必ずありそうな現実的な姿で描かれ、没入度を高めています。「私たちのブルース」の中のさまざまな親-子供の関係を調べてみました。



#子供のために何でもするお父さんたち
チャスンウォンxパクジファンxチェヨンジュン







雁パパのチェ·ハンス(チャ·スンウォン)は娘のゴルフ留学費を払うために奮闘する、切ない家長の姿で目を引きました。

チェ·ハンスは娘が貧しくて夢をあきらめた自分のようにならないことを願う気持ちで腰が曲がるほどお金を稼いできました。

しかし、すなわちこれが自分の欲だということに気づくようになりました。 娘はもうゴルフが幸せではないと言い、チェ·ハンスはすべての荷を肩から下ろして韓国に帰ってきた娘、妻と一緒に幸せを求めて旅立つ姿で視聴者に多くの考えを抱かせました。










「両親とは何か、子供とは何か」質問を投げかけ共感を導いた父親たちは他にもいます。まさに五日市スンデクッパ社長のチョン·イングォン(パク・ジファン)と氷商人のパン·ホシク(チェ·ヨンジュン)です。

子供に恥ずかしくない父親になるために一日中豚の血の匂いを嗅ぎながら働いたというチョン·イングォンの涙に濡れた告白はすべての両親の胸を痛めました。

自分の思い通りにいかない子どものために胸を叩き続けるパン・ホシクの姿も同じです。

分別のない子供たちのために崩れた父親たちの涙、辛くても仕事場に向かう父親たちの姿に共感するという視聴者たちの反応があふれました。



# 無愛想な母親キム·ヘジャとひねくれた息子イ·ビョンホン、複雑な母と子







カン·オクドン(キム·ヘジャ)とイ·ドンソク(イ·ビョンホン)は周りの人も心配するほど、親子の会話をしない姿で目を引きました。

イ·ドンソクは久しぶりに電話をかけてきたカン·オクドンが「ご飯を食べたか?」と聞くと「俺たちがそんなことを話す関係か!」と火のように怒ったりもしました。

安否を尋ねることさえ難しい、複雑な親子関係でした。またカン·オクドンは息子にガン末期だという事実を言っていない状況。これが今後の親子の間にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

無愛想なところが似ている2人、そして母親を憎みながらも慕情を懐かしむようなイ·ドンソクの姿は「愛憎の母子」関係を予告し、2人のエピソードをが気になります。



#「子供なしでは生きられません」ママシン·ミナの切迫した慕情







うつ病で苦しんでいるミン・ソナ(シン·ミナ)は息子ヨル(キム·ハオン)の前で笑うのもつかの間、憂鬱感に耐えられない様子を見せました。

うつ病のため交通事故を起こし、ミン·ソナは離婚に伴い夫と養育権紛争を繰り広げています。 「ヨルなしには生きられません」と哀願するミン·ソナの姿と、息子と共に生活できない不安感で深い悲しみに陥るミン·ソナの姿は皆の胸を痛めました。

息子ヨルは母親を「病気」と認識している状況。ミン·ソナの切迫した慕情はうつ病を患っている状況とつながり、もどかしさを醸し出しました。痛みの中、ミン·ソナが母親としてどんな人生の答えを探していくかが注目されます。










「私たちのブルース」は首都圏基準平均10.3%、最高11.4%で自己最高視聴率を達成したのはもちろん、3週間連続ドラマTV話題性部門1位(グッドデータコーポレーション提供)、2週間連続コンテンツ影響力指数(CPIPoweredbyRACOI)ドラマ部門1位を記録中です。

今夜、午後9時10分から9回「ドンソクとソナ」エピソードが放送されます。



ひとこと

 
明日、8日は韓国では「オボイナル」(両親の日)…この週末に「私たちのブルース」を観るのはぴったりですね。善悪ではなく”生きていく”ということが何かを見せてくれるドラマ、今夜も楽しみですね♪


✳︎写真はtvNより記事はtenasia.coからお借りしました。

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