韓国旅行|ソウルのH&MとFOREVER21
場所はギャラリアデパートの向かい、元マクドナルドのあったあたり、歩道も広々していますし、さすがは好立地に建てたな~と感心しました。
9月22日のオープニングパーティには、ユン・ウネさんも登場しました。
店内に入ってみると、いつも渋谷の凱旋店に行くことが多いせいでしょうか。天井が低いために予想外にこじんまりした雰囲気。
しかし、各階ごとに女性物と男性物が半々にあるので、とても見やすい気がしました。世界中同じ商品をそろえてあるのが、ファストファッションの特徴ですが、日本と韓国少しづつ違う印象も受けました。
価格はほぼ同じようでした。
H&Mは既に2010年2月に明洞に韓国第一号店がオープンしていましたし、その2年前には同じく明洞にForever21も同じく韓国第一号店をオープンさせていました。
Forever21が先にカロスキルへ出店。後を追うようにH&Mも江南へ出店ということになりました。
それでは、ということで次に向かったのがカロスキル。久しぶりのカロスキルは正直かなり変貌していました。
アックジョンドンから向かうとカロスキルに入ってすぐ、左側に特徴のあるビルがすぐに見えます。
アックジョンドンの広々とした場所とは違い、カロスキルは銀杏並木の一本道。
昔の風情を懐かしんではいけないのかもしれませんが、大型店はどうも違和感があるように感じてしまいます。
まだあまり知られていなかったころのカロスキルはこじんまりとしながらも雰囲気のあるお店が集まっていて、通りを眺めながらゆっくりとお茶を楽しむことができました。
今回は土曜日の午後だったこともあり、ひとひとひとの波。
日本語もあちこちで聞かれ、ここはどこ?竹下通り?と思ってしまったほどでした。ところで、カロスキルの見事な銀杏並木、色づくのは他の場所より遅いようです。
通りの銀杏が見事に黄金に染まっていても、カロスキルの銀杏は緑のままでしたので、カロスキルの黄金の並木道を楽しみにいらっしゃる方は最新の情報をゲットしていらしてくださいね。
日本同様、ファストファッションは、ソウルのおしゃれな町にも流れ込んできました。
私個人の勝手な思いとしては、大型店はできれば、それにふさわしい場所に出来ていただけないものかな・・・と。
その点、やはりこの秋に鳴り物入り(笑)でオープンした新道林洞のD-Cube Cityは、なかなか良さそうです。
こちらは計画の途中から日本の森ビルが参加し、韓国の六本木ヒルズとしてソウル西南エリアのランドマークにしようとホテル、劇場、様々なレストラン、ファストファションブランドを終結。
海外からの観光客もワンストップで韓国のすべてを味わえる拠点になったそうです。Forever21は入っていませんが、H&Mはしっかり入っています。
またお馴染みのEマートやホームプラスもあるので、おみやげ探しにも便利ですね。
こちら永登浦地区は都心にも金浦空港にも近いという、実は使える場所だそうです。
D-Cube City の詳細についてはコチラとコチラ
をご覧ください。
2011年11月06日
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カテゴリ: 旅行時のアドバイス 韓国,ソウルのファッション
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