韓国旅行|視聴者脱出を防ぐ…『7人の脱出』『恋人』に 「拡大編成」対抗♪
放送時間拡大編成カードが視聴者脱出を防ぐことができるでしょうか。「7人の脱出」が放送時間拡大編成と共にパート2で帰ってきた「恋人」に対抗して激突します。
14日SBSの編成表によると、金土ドラマ「7人の脱出」第8話は、同日午後9時40分に編成されました。
従来の放送時間である午後10時から20分繰り上げて編成されたことになります。編成表上では放送時間100分になる拡大編成です。
「7人の脱出」の今回の放送時間拡大編成はMBC金土ドラマ「恋人」がパート2で戻った後になされ目を引きます。「恋人」もやはり11回、12回を拡大編成しパート2の始まりを知らせた経緯があります。
「7人の脱出」側は14日、8回放送分の拡大編成と関連して「8回は展開相談の話が多く編成が増えました。」と明らかにしました。
また、今後の拡大編成に対しては「今後の展開により放送時間が流動的になりうる。ひとまず来週は既存の編成通り放送予定です。」と説明しました。
「7人の脱出」が放送編成時間を既存より20分繰り上げ「恋人」と放送開始が同じ時間になることになりました。14日(土曜日)午後9時40分、同時放送で本当の「正面勝負」を繰り広げることになりました。
「恋人」は先立って13日に続き14日放送分を既存より10分早い午後9時40分に編成しました。90分拡大編成でパート2を始めたのです。
パート1を終えて5週間ぶりにパート2で戻った「恋人」は金土劇王座にいた「7人の脱出」をひとまず引き下げました。これに先立ってパート1放送当時に獲得した金土劇王座を訪れたのです。
パート2で帰ってきた「恋人」は13日、第11回は視聴率7.7%(ニールセンコリア全国基準。以下同基準)を記録しました。これは、パート1の10回(9月2日)の視聴率12.2%より4.5%低い数値です。
視聴率10%連続突破を続けることはできなかったものの、地上波や総合編成など同時間帯に放送された番組の中で最も高い視聴率を記録しました。
「恋人」はナムグン·ミン、アン·ウンジンが主演を務めました。丙子胡乱を体験しながら交錯する恋人たちの愛と民の生命力を扱ったヒューマン歴史メロドラマで8月4日に初放送されました。
続いて9月2日の第10回放送を最後にパート1を終え、続いて10月13日パート2がスタートしました。主人公のイ·ジャンヒョン(ナムグン·ミン)、ユ·ギルチェ(アン·ウンジン)の切ない運命ストーリーが視聴者の多くの愛を受けました。
「恋人」と同時間帯の視聴率競争を繰り広げた「7人の脱出」7回は6.8%の視聴率を記録しました。直前放送分の視聴率より0.5%ポイント下落した数値です。
「7人の脱出」は数多くの人々の嘘と欲望が絡み合って消えた一人の少女。少女の失踪に関わった7人の悪人たちの生存闘争と、彼らに向けた血の報復を描いたピカレスク復讐劇です。
オム·ギジュン、ファン·ジョンウム、イ·ジュン、イ·ユビ、シン·ウンギョン、チョ·ユニなどが出演しました。9月15日に初放送し、視聴率一桁を維持してきました。
9月23日に放送された第4話の視聴率7.7%が自己最高視聴率を記録しています。劇的なストーリーが繰り広げられる中で、自己最高視聴率の更新に期待を集めていました。
しかし、「恋人」に捕まり、自己最高視聴率の更新は先送りされました。また「恋人」が席を外している間に初放送後、視聴率上昇の勢いを狙いましたが、13日、7回で足を引っ張られ金土劇王座から降りてきました。
視聴率格差が大きくない「恋人」と「7人の脱出」。こうした中で14日「7人の脱出」が放送時間拡大編成で「恋人」と同時間帯対決が繰り広げられることになりました。
「7人の脱出」放送時間拡大編成で「それが知りたい」は既存放送時間より10分遅い午後11時20分編成されています。
「放送時間拡大」という同じカードで対抗した「7人の脱出」。視聴者脱出を防ぎ、視聴率を守る「ヒドゥンカード」が通用するか帰趨が注目されています。
ひとこと
いよいよ全面対決開始、しかも放送時間を拡大して同じ時間にスタートとは…。地上波2局のプライドを賭けた秋の陣の結果はいかに?楽しみですね♪
✳︎写真はMBC,SBSより記事はmtstarnews.comからお借りしました。
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