韓国旅行｜『トランク』公開D-1【コン·ユ – ソ·ヒョンジン】が直接明らかにした観戦ポイント♪ | 旅行のプロ元CAによる韓国旅行とソウル旅行ブログ「ソウルのおしゃれ」

韓国旅行｜『トランク』公開D-1【コン·ユ – ソ·ヒョンジン】が直接明らかにした観戦ポイント♪

NETFLIXシリーズ「トランク」が公開を翌日に控えた中で製作記映像を公開し、作品に対する期待感を最高潮に引き上げました。

「トランク」は湖畔に浮かんだトランクによって明らかになり始めた秘密の結婚サービスとその中に置かれた二人の男女の不思議な結婚話を描いたミステリーメロです。

本物と偽物、すべてが絡み合った秘密の結婚を巡る交錯した関係と複雑な感情を深く、密度高く描いています。

キム·ギュテ監督は「1年間の期間制結婚をすることになる二人の主人公が『偽結婚』という行為をしながら『本当の愛』を探していく話」と紹介しました。

劇中のノ·インジ(ソ·ヒョンジン)、ハン·ジョンウォン(コン·ユ)、イ·ソヨン(チョン·ユンハ)、ユン·ジオ(チョ·イゴン)はそれぞれ「結婚」について異なる経験と記憶を持った人物。

結婚のために一人になってしまった女「ノ·インジ」役のソ·ヒョンジンは「結婚は職業それ以上でもそれ以下でもない。そこが職場だったので、それなりの責任感を持つことができました。」と説明しました。

キム·ギュテ監督は「結婚の傷によって再び結婚を職業として選択する人物です。すべてを自分の過ちで釘を刺してしまい、自らにあまりにも苛酷な刑罰を下します。」と付け加え、彼女の過去史に対する好奇心を誘発しました。

結婚してひどく寂しくなった男「ハン·ジョンウォン」役のコン·ユは「幼い頃に体験したある事件によって大きなトラウマを抱え、常に悪夢に苦しめられながら生きていく音楽プロデューサーです。情緒的に不安で孤独な人物。」とし、キャラクターに対する共感と憐憫を表しました。

家から抜け出せずに縛られているハン·ジョンウォンに対しては「ずっとその中で悪夢が繰り返されていますが、そこから抜け出せないほど主体的な存在に育っていないようです。」と解釈しました。

チョン·ユンハは結婚で歪んだ欲望を表わす女「イ·ソヨン」を「ハン·ジョンウォンとの縁を切ることができなかった、ずれた恋をする人物。」と紹介しました。

それと共に「イ·ソヨンというキャラクター自体が難しかったので、とても魅力的でした。」と所感を明らかにしました。

チョ·イゴンは結婚して恋をするようになった男「ユン·ジオ」を「イ·ソヨンの『ダークナイト』のような存在。」と定義し「私が傷つくことよりイ·ソヨンが傷つかないために努力し、自らがどれほど犠牲になって怪我をするかは別に重要ではない人物。」と説明しました。

「トランク」の観戦ポイントとしてチョン·ユンハは「素材自体がとても魅力的だと感じました。韓国で結婚に関する話をこんなに率直にできるのかと思い真ひた。」と答えました。

キム·ギュテ監督は「俳優を見る楽しみがありそうです。ソ·ヒョンジン、コン·ユの組み合わせは一言で言って期待以上でひた。」と伝えました。

続いてソ·ヒョンジンは「私たちが生きながら一つの感情で生きず、一つの感情にもレイヤーが多いですが、その点を見せることができるドラマ」と差別点を指摘しました。

コン·ユは「タイトルが『トランク』である理由がある」として「劇中『トランク』が重要な媒介体であり素材」と明らかにし好奇心を刺激しました。

最後にチョ·イゴンは「濃度の深いメロと妙な緊張感で退屈な暇がないドラマ」として作品に対する自信を表わしました。

「トランク」は29日午後5時、NETFLIXで全世界に公開されます。