韓国旅行|冬の珍しいデザート♪@ソウル
韓国の人気雑誌CeCiのデザート特集第4弾は、ちょっとユニークなスイーツが並びました。
1.インターコンチネンタルソウルCOEXスカイラウンジのチョコレートドーム
注文すると、丸いホワイトチョコレートが運ばれてきます。そして、そこには熱々の甘いマンゴーソースが添えられています。
チョコレートにそのオレンジ色のソースを注ぐと、ホワイトチョコが溶け、隠れていた本当の主人公であるフォアグラのムースが姿を表します。
フォアグラのムースは、蜜のように甘く、その上の熱々のマンゴーソースに溶かされたホワイトチョコレートが多彩な味と香りを作り出します。
冬のソウルの街を眺めながら、旅行だから許される?贅沢な時間を過ごすのにはぴったりのデザートです。
価格2万6000ウォン(税金、サービス料別)
住所ソウル市江南区奉恩寺路524、30階
営業時間:正午〜翌日の午前1時(準備中の時間、午後2時30分〜6時)
お問い合わせ02-3430-8630
2.coffee chu(コピチュ커피츄)のチュロス
チュロスはスキー場で食べるおやつだと思うのは誤りです。なぜなら、チュロス専門店のコピチュ커피츄があるからです。
コピチュ(커피츄)は、生地にバターや卵を使わず、100%植物性の材料だけを使用し、必ず注文後に、揚げたてを出すので、カロリーが低く新鮮なチュロスを提供しています。
フリーターズは、チュロスの中に、カスタードクリーム、ブルーベリーソース、ピーナッツバター、ソースなどを入れて食べられるようにしています。
揚げたてののチュロスにシナモンシュガーを振って食べる味は、食べた人にしか分からない味であると、人気をよんでいます。
価格 プレーン2800won, フリーターズは、3500won、
住所 ソウル龍山区漢南洞682−10
営業時間 午前10時半〜午後11時(土曜日、日曜日は午前11時〜午後11時)
問い合わせ 02-790-6821
*コネストさんの記事です。
*今をときめく?漢南洞については是非過去記事もご覧下さい。
私どもの本の中にも財閥の住む町としてご紹介しています♪
3.FIKAの柚子セムラ
スウェーデンの伝統的なデザートをカフェFIKAが提供しているスウェーデンでは四旬節に食べるパンの有名なセムラ。
このパンを切り、中にアーモンドペーストとクリームをいっぱい入れた後、熱いミルクを注いで食べるユニークなメニューです。
さらに、より健康的なメニューとしてパンと牛乳が調和している一品なのは、ゆずのセムラです。
クリームの中に柚子のピューレが入っており、一層さわやかに楽しむことができるセムラです。
価格 4500ウォン
住所ソウル市江南区新沙洞549(狎鴎亭店)
営業時間 午前10時〜午後11時(日曜日午前11時〜午後10時)
お問い合わせ02-511-7355
*ソウルナビさんの記事はこちらです。
*コネストさんにも記事があります。
4.一餅の焼き餅と餅天
焼いた餅と揚げた餅がデザートメニューとして人気です。一餅は、和歌山県にある4百年の伝統ある餅専門店で有名ですが、8代目の社長が弘大前に店を開きました。
人気メニューは、焼き餅。健康志向の韓国人が好きなヨモギや米の餅を焼いたものです。
また、餅天は、焼き餅に衣をつけて、そのまま揚げた韓国の店舗だけのオリジナルメニューです。
種類は、コーヒー、抹茶、ごまの三種類です。日本風のメニューが好きな人に、密かに脚光をあびています。
価格:焼き餅1500ウォン(2個)、餅天2000ウォン(2個)
住所 ソウル市麻浦区西橋洞382-8
営業時間午前10時〜午後8時、(毎週 月曜 定休日)
お問い合わせ 02-3143-1150
« 韓国社会|財閥3世プリンセスの戦争 ← 次の記事|
|前の記事 → 韓国旅行|羨望のYG社屋&絶品マンドゥ@ソウル合井 »