K-POP|5億ウォンの賞金の行方は?ウララセッションがタクシーの中で・・・
ウララセッションが5億ウォンの優勝賞金の使い道を公開しました! 12月8日午後放送されたケーブルチャンネルtvN「現場トークショータクシー”(以下“タクシー”)」
(前回ブログで紹介した記事)でウララセッションは、MAMAに出演するという、人生で初めて経験する超大型公演を終えた後、忙しいスケジュールにもかかわらず、積極的に撮影に臨み、スタッフたちから賛辞をもらいました。
「タクシー」の中で、MCイ・ヨンジャは、「スーパースターK3」の優勝賞金5億ウォンの使い道について尋ねたのです。
先月、リーダーイム・ユンテク以外のメンバー3人だけで臨んだインタビューで、3人は優勝賞金の全額をイム・ユンテクのために使うと言って話題を集めました。
これに対して「タクシー」の中でイム・ユンテクは、まず2億ウォンのアルバム製作費を除いて、残りの3億ウォンのうち2億ウォンは、メンバーと一緒に過ごす練習室兼宿舎を用意したいと語リました。
そして、残りの1億ウォンは、両親、知人と一緒に使用する予定であると明らかにしたのです。
また、この日の放送では、ウララセッションが、シンガポールのナイトマーケットに立ち寄って、異色の料理を食べ、甘い休息を楽しむ姿も公開されました。
ゲームをしていた彼らは、イム・ユンテクが罰として、トロピカルドリンクを一気飲みしなければならない状況に陥るとパク・グァンソンが代わりに飲むと言いだし、罰ゲームのドリンクを飲んで友情を表したりもしました。
ウララセッションの賞金の使い道は、金額の大きさゆえに周りの一大関心事でした。しかし、その金額がイム・ユンテクの治療費に使われるのではなく、楽曲の製作費と音楽性をさらに発展させるための練習室
そして、これまで支えてくれた両親のために使われることは、彼らの未来志向の意識と変わらぬポジティブシンキングの姿勢が伺えます。
賞金を元手に作り出す、これからより進化していくであろうウララセッションの音楽がとても楽しみですね!
さあ、今日はいよいよBSJ”スーパースターK3″の最終回ですね。待たされたので(笑)結果を知っていても、楽しみで仕方がありません。
病と戦いながらも、より良い明日へと力強く進んでいく、彼らの歌を聴いて、今晩もまた元気をもらおうと思います。
2011年12月12日
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カテゴリ: K-POP
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