韓国旅行｜夏は足もきれいに！【ペディキュア＆シューズのマッチング方法】♪

パク・スジン Soo by JinnyKIm (2015-4-17)



◇グラディエーター、ウェッジヒール、ストラップヒール…シューズの雰囲気に応じて色別に塗って見て〜

暑くなる天気のせいで、女性の足元も軽くなっています。しかし、足を露出する靴を履く前に、絶対に忘れてはならないことがあります。

シューズと絶妙に似合うペディキュアです。

夏のファッションを完成するためには、シューズのデザインとペディキュアの調和も欠かすことのできない必須項目です。

素敵なシューズに少しだけ見えるあなたのプライド。足の先から堂々とすることができる「ペディキュア＆シューズマッチング方法」を調べてみました。

◇中性的なグラディエーターシューズ…基本カラー・ペディキュアで女性らしさUP！

強烈な女戦士を連想させるグラディエーターシューズの流行が続く見込みです。

中性的なムードのグラディエーターシューズを選択することを躊躇しているなら、今シーズンはより女性らしくなったデザインのグラディエーターサンダルに注目してみましょう。

足首からふくらはぎまで、ぐるぐる巻かれて、細いストラップがセクシーながらも果敢な感じを加えてくれます。

特に、革の素材のグラディエーターサンダルは、それ自体で存在感がすごいため、カラフルなパターンのペディキュアは避けるといいです。

複雑なストラップの感じをより柔らかく女性らしく表現できるように、すっきりとしたワンカラーで演出するほうが良いです。

また、目立つようにするなら、パステルカラーではなく、ビビッドな原色で足先の部分にポイントを与えると、気分までリフレッシュするようになるでしょう。

様々なカラーを利用し、カラーブロックの技法で、若々しい印象を加えるのも良い方法なので、参考にすることです。

◇ナチュラルな雰囲気のウェッジヒール…パステルトーンカラーのほのかなバリエーション

靴の前の部分と後ろの部分が一つになっているウェッジヒールは、快適なグリップ感を提供することはもちろん、おしゃれに見えるので、女性たちから愛されています。

特に、かかとがどんな素材で製作されているのかによって千差万別で多様な雰囲気を演出することができます。

今季はヒール部分の素材やパターンが多様化し、選択の幅がさらに広がりました。ワンゴル素材のウェッジヒールは、涼しく見えながらも清純な感じを醸し出します。

また、ウッドやコルクなどのウェッジヒールは、よりナチュラルで、シックなフォーマルルックから快適なカジュアルルックまで、様々なスタイルによく似合ういます。

自然な感じのウェッジヒールは、淡いパステルトーンのネイルカラーがお勧めです。

ウェッジヒール自体のナチュラルな雰囲気と調和できるよう、ホワイトカラーをベースに似たような系列の色を使用することをお勧めします。

多少退屈なように感じられたら、複数のカラーを交差させて塗る技法を使用したり、親指だけにデザインを入れて、かわいいポイントを与えるのも良い方法です。

◇くらっとする感じのストラップヒール…トーンオントーンマッチor派手な装飾

シンプルなT字型ストラップ・ヒールは、女性的でセクシーなイメージを漂わせます。

一方、足の甲を包む太いストラップシューズは、安定し、洗練されたスタイルを披露するのに最適です。

ストラップヒール自体の華やかさを生かしたい場合は、ペディキュアはトーンオントーンカラーマッチが無難です。

ただし、スタイルが過度な感じがしないように、彩度の低い色を選ぶほうがいいです。

ビビッドなカラーのシューズに、ペディキュアまで派手になれば、ややもするとださく見えることがあるからです。

足の先端をさらに素敵に仕上げたい場合は、ビーズやストーン、シール等のアイテムを利用してみましょう。

カラフルなデザインのストラップシューズを選択した場合、モノトーンカラーをベースに塗った後、チェックやドット、スクエアなどを描いて交差する部分に小さな飾りでポイントを与えればきれいで、素敵な感じが演出できます。

太陽の光を受信すると、さらに輝くグリッターネイルも視線を引くのに十分です。

チョン・ジヒョン(2015-3-16)




チョ・ユ二(2015-6-9)空港ファッション

ひとこと

目立たないようでいて、実はとても大切なペディキュアのカラー選び。それがとても難しいです！私は毎年悩んでしまうので、今年はこれ！と思うサンダルを2足程度持参してサロンに向かいます。そして、プロの方のアドバイスに従ってしまうのです^^

ヘアカラーと同じで、行きつけのサロンがあると、仕事や生活など分かってくれていますから、失敗なく最適なアドバイスをしてもらえます。なので、ハンドと違ってペディは自分ではあまりカラーに固執して行かない方が素敵になる、というのが私見です。

そして、ペディキュアのもう一つの利点！それは元気をもらえることです。自分だけの密かな楽しみなのですが、下を見るだけでニコニコしたり、元気になる・・・そんなカラーが好きです♪



＊写真はNewsen,MoneyToday,Wstarnewsから記事はMoneyTodayからお借りしました。

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