韓国旅行|見逃せません…『トッケビ』の【共同材(コンドンジェ)】ケミ!
◇「トッケビ」」コンユxイ・ドンウクxユク・ソンジェ視聴者は「共同材」と名付けた
まさにブロマンスの定石と言えるでしょう。
「トッケビ」では、すべてのキャラクターが光を放っていますが、その中でも、3人のケミストリーは欠かせないものです。
tvN 10周年特集「トッケビ」は、キャスティング当時から大きな話題を集めました。
キム・ウンスク作家が強く望んでいたコンユとの出会いが5年越しで実現し、死神の役割にぴったりのイ・ドンウクと、若いユク・ソンジェが合流しました。
★161223 EP.7
コンユ、イ・ドンウク、ユク・ソンジェは、トッケビ、死神、家臣として会いました。
劇中、誰とも親しいと表現することは難しい関係が笑いを誘発します。視聴者たちは、彼らの名前の一部を取って「共同材」と名付けました。
これにより、トッケビのコンユ、死神のイ・ドンウク、家臣のユク・ソンジェが視聴者の共同材になりました。
彼らののケミストリーは、実際の親交を介して自然に深めてきました。軍隊の先輩・後輩、同じ美容室に通う間柄、普段親交が厚かったのです。
「トッケビ」の制作発表会当時イ・ドンウクは、「コンユヒョンがトッケビの役で良かったです。」と作品の選択においてコンユが影響を与えたことが大きいことを明らかにしました。
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トムとジェリーのようなコンユ、イ・ドンウクはどうのこうのした戦いを繰り広げます。
お互いをいじるシーンは二人のアドリブが加わってさらにコミカルなシーンが完成しました。
コンユ、イ・ドンウクは製作陣が注文した動作に加え、どのようにすればより笑わせられるかを悩みに悩み、撮影会場には笑いが絶えないそうです。
家臣のユク・ソンジェとのケミもすばらしいです。ユク・ソンジェ特有の溌剌さと気の利いたセリフは撮影現場でも光を放っていました。
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コンユは、時間が止まっている演技をしたユク・ソンジェの口に奇襲的にパンを入れて、ユク・ソンジェはまたそのパンを食べました。
これを見たコンユは、「どのようにするのか見ようとしたが良かった」と賞賛しました。これは、「トッケビ」のメイキング映像を介して公開されました。
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彼らの相性の良いケミは、劇に活力を吹き入れています。
コンユあるいはキム・ゴウンの死が予見された中で、「共同材」が団結すれば、コミック的な部分を保証します。
「共同材」のビジュアルと演技力は「トッケビ」の喜怒哀楽の喜と楽を担当し、欠かせない重要な要素となっています。
ひとこと
16話で構成された「トッケビ」はちょうど折り返し地点、第2幕の始まりということでさらに視聴者を引き込んでいます。鬼と死神がトムとジェリーとは!(笑)キム・ウンスク作家が織りなすものがたりにまだまだドキドキが続きます^^;
*写真はtvN他より記事はHeraldPOPからお借りしました。
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