韓国旅行｜『トッケビ』【コンユ♥キム・ゴウン】の思い出が刻まれた仁川巡り♪

特に短い今回の正月連休でした。遠くに行くには時間が足りず、かといって家にいるには退屈する休暇。読者のために用意しました。

tvN金土ドラマ「トッケビ」の余韻にまだ浸っている場合は、デートにも家族とテーマがある旅行を楽しみたい人も「トッケビ」の名場面に沿って歩いてみてはいかがでしょうか。

キム・シン（コンユ）とチ・ウンタク(キム・ゴウン）の思い出が流れる仁川から死神（イ・ドンウク）とサニー（ユ・インナ）の最初のキスが行われた三清洞まで直接行ってきました。

仁川は「信託（キム・シン – チ・ウンタク）」カップルがドラマ序盤によく会った空間が密集していて、日帰りで訪問するのに便利です。

◆「花嫁になってくれる？」仁川自由公園

仁川自由公園は同仁川駅、仁川駅などどの駅から出発しても、かなりの坂を登らなければなりません。

同仁川駅新浦市場で名物タッカンジョンやかまど餃子、いわゆる공갈빵（コンガルパン「嘘つきパン」)などを食べながら、ゆっくりと登ってくるのもいいでしょう。

おすすめの方向は、仁川駅からチャイナタウンを介してアクセスすることで、三国志壁画通りに沿って登ってくると、自由公園に行く上り坂が登場します。

ポケストップとポケモンも多数ありますので、ポケモンGOを楽しみに行くのももう一つの楽しみです。

自由公園には売店がいくつかありますが、東仁川に近い方向にあるところがまさにその場所です。

「トッケビ」の撮影の後、観光客が小幅に増加したりしましたが、まだ寒さのためにあまり人が混雑してはいないようです。

★170121 EP.15

実際に撮影場所を訪問した日も平日の午前で人が少なく「人生ショット」を演出することにも適しているように見えました。

売店の中でライターも売っているので慎重にライターをオンにしてトッケビを召喚してみるのもよさそうです。

もちろん、冬は乾燥が激しいので火を注意することは基本です。

仁川自由公園には、隠された撮影地がもう一つあります。まさに済物浦クラブ。

済物浦クラブの前でキム・シンは、自分の胸に刺さった剣の効用価値を実現しました。

済物浦クラブは開港期の頃、外国人の社交のために作られた場所で、内部にも入って見ることができるところです。

毎週月曜日は休館し昼休みには、たまにしばらくドアが閉じていることもあります。

また、ここの近くには、劇中29歳になったチ・ウンタクが行ったアートプラットフォームもあります。

ウンタクは、アートのプラットフォームの近くで生きることを直接言及したからです。

記憶が戻らないウンタクにキム・シンが、自分が会社の代表として話をするときにポイントの建物との距離が適切な場所です。

一ドラマに出てきた内部は、実際には仁川港パークホテルです。

◆本の中に神が住んでいる…ベダリ古本屋街

「生が私に歩いてくる。死が私に歩いてくる。生、死、君は疲れもせず歩いてくる。」

この名場面が誕生したのは、仁川ベダリ古本屋街です。同仁川駅からは少し歩いていくと出てくるところに一団となって古本屋が集まっています。

古本屋街が与える独特の雰囲気が良いです。ここでキム・シンとウンタク、そして三神ハルメが会って生死を論じました。

「トッケビ」の関係者によると、キム・ウンスク作家とイ・ウンボクPDは今回の作品のための場所渉外にかなり精魂を込めました。

古本屋街があることを知った後、「特別」に愛して選定したところです。

★161217 EP.6

韓美(ハンミ)書店の黄色い外壁を背景に写真を撮る人々がたくさんいました。

通りすがりに車が停止しここを背景に写真を撮っていくことはもちろん、三々五々家族と恋人たちが着実に訪ねてきて写真を撮っていました。

韓美書店での撮影は、三、四回行われました。書店側も「トッケビ」の放映以来、観光客が大幅に増えたと話してくれました。

お正月当日は営業はしませんでしたが、「トッケビ」のロケ地として有名になったので昼間はシャッターを開けて外観を背景に記念写真を撮ることができるように配慮しました。

古本屋では、ややもすると危険なことがありますので、ここでの「トッケビ」召喚は自制しましょう。

◆ウンタクがが細身の理由？撫松県近隣公園

自分がキム・シンを召喚することができることを知ったウンタクが肉を焼いて食べようとしていたキム・シンを召喚したその場所です。

撫松県近隣公園は、ベダリ古本屋から歩いて20分ほど離れています。

ここでまた、多少上り坂を行かなければなりません。ウンタクがなぜスマートか改めて感じることができる部分？

撫松県近隣公園の入口側に「トッケビ」撮影地という立て看板が立ててあるので検索は困難ではありません。

水道局山タルトンネ博物館や撫松県近隣公園の駐車場をナビに入力すると、より便利です。

歩くのが苦でないなら撫松県近隣公園を見つけて登ってくると立て看板が見えます。

真っ青な塀と立て看板の前でライターをオンにしてみましたが、トッケビは召喚されませんでした。

他の場所とは異なり、塀の近隣は、個人の邸宅であるだけに過度に騒々しい雰囲気は無しにしましょう。

今撫松県近隣公園の撮影地近くにはトッケビの気持ちが良いように、派手な電球がついた木を置いて、さらに注目を集める見通しです。

仁川には他にもコンユとイ・ドンウクの「ランウェイ」のシーンで多くの女性ファンを震撼させた撮影地である首都圏埋立地のメタセコイア道。

また、信託カップルが散歩を楽しんだ青羅湖公園、信託カップルが旅行を楽しんだ松島にある韓屋ホテルがあります。

仁川などドラマロケ地巡りとタイアップ　タイ向けポスター(韓国韓国公社)

ひとこと

「星から来たあなた」と「トッケビ」は似ている部分があると言われますが仁川が素敵な舞台になったのも同じですね。ソウルからちょうどよい距離にあって自然も豊か名物のグルメもありとこれからの季節、ぜひ訪問したくなりますね^^


＊写真はtvN,xsportsnews,韓国観光公社より記事はxsportsnewsからお借りしました。

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