韓国旅行｜注目！奸臣の反転 【キム・ビョンチョル】『トッケビ→君主』へがらりと変身！

 「トッケビ」奸臣の反転です。俳優キム・ビョンチョルの多彩な演技が注目を集めています。

MBC水木ドラマ「君主 – 仮面の主人」（脚本パク・ヘジン、演出ノ・ドチョル、バク・ウォングク）でキム・オジェに扮した俳優キム・ビョンチョルが主演に劣らない活躍で視聴者たちの呼応を得ました。

★「君主」台本リーディング

「君主」は、「君主」は朝鮮全土の水を私有化し、莫大な富と権力を得た組織、辺首会に立ち向かって戦う王世子の正義ある死闘と恋を描いたドラマです。

キム・ビョンチョルは朝鮮最高の権力を持ったデボク（ホ・ジュノ）の息子キム・オジェ役を引き受けて熱演を繰り広げています。

キム・ビョンチョルが演じるキム・オジェは悪の枢軸ヒョンス会議長デボクの息子ですが、父親に認められない人物。

劇中キム・ビョンチョルはやや暗く、重いヒョンス会の中でもコミカルな要素を適切に混ぜた説得力のあるセンスで、重いだけではない雰囲気を作り出し、緊張感を緩和させる役割で笑いをかもし出しています。

先月31日の放送でキム・ビョンチョルは特有の繊細な演技で魅力を発散して、多くの人が登場に目を奪われ、新スティラー面貌を遺憾なく発揮しました。

また、世子（ユ・スンホ）がヒョンス会の真実を暴いていく苦しい場面にもかかわらず、気の利いた姿で視聴者たちの注目を集めました。

一方、1日の放送では、銅が見つからず現場を奪われる場面が描かれ、キム・オジェの苦難を予告しました。

この日キム・ビョンチョルはみすぼらしくて貧しい姿を披露し、憎めない悪役であることを証明、視聴者の同情を誘いました。

★「太陽の末裔」

キム・ビョンチョルはKBS2「太陽の末裔」でメバル似の両班役を演じて、大衆に挨拶をした後、tvN「トッケビ」の奸臣で登場して強烈な印象を残し、大きな愛を受けました。

それだけでなく、最近放映終了したOCN「トンネル」ではクァク・テフィ刑事役で、汗を握るミステリアスな雰囲気の中でもあふれるケミストリーを発散して魅力を証明しました。

★「トッケビ」ep.13

務める役割ごとに最適な消化で自分だけのキャラクターを構築し、視聴率に確実に貢献している彼の今後の活躍がさらに期待されます。

何よりもキム・ビョンチョルが演じるキム・オジェは父に認められなくても、娘には必要なものをすべてあげたいと言うほど至極父性愛を示す人物なのでキム・ビョンチョルが描いていく展開に対する関心も集中しています。

変化に富んだキャラクター消化で大活躍を繰り広げているキム・ビョンチョルはMBC「君主」で活動を継続する予定です。

ひとこと

いつもキラキラ光る目が魅力的なビョンチョル氏。現代劇から時代劇まで話題作に連続出演していても別人かと思うほど変身した姿を見せてくれています。活躍がますます楽しみですね♪


＊写真はMBC,KBS2,tvN他より記事はenews24からお借りしました。

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