韓国旅行|『キムチ→プロデューサ→リアル』シーンスティラー【チェ・グォン】の活躍(feat.キム・スヒョン)♪

韓国旅行|『キムチ→プロデューサ→リアル』シーンスティラー【チェ・グォン】の活躍(feat.キム・スヒョン)♪





*韓国の流行語:スティラーとは、「 シーンスティラー(助演だが抜群の存在感を見せる名演者)」の意味。

ドラマ「プロドューサ」の中では、アイユのマネージャー、映画「リアル」のチャン・テヨンの右腕。二つのキャラクターとも各作品で甘草のような役割を充実に行った俳優チェ・グォンが担った役割です。

二つの役割の共通分母があるならが、それは男優のキム・スヒョンと呼吸を合わせたということです。

チェ・グォンは2005年KBS 2TV’この人でなしの愛'(イ・キョンヒ脚本/演出キム・ギュテ)でブラウン管にデビュー、2007年MBCシットコム’キムチチーズスマイル’を通じて顔を知らせました。

そして‘キムチチーズスマイル’を機に、キム・スヒョンと縁を結びました




★キムチチーズスマイル




‘キムチチーズスマイル’は、キム・スヒョンのデビュー作でもあります。

チェ・グォンとキム・スヒョンは、劇中、大学同期で水泳部員として呼吸を合わせてコミカルな演技を披露しました。





キムチチーズスマイル




以降チェ・グォンは映画’亀、走る'(監督イ・ヨンウ)、SBS’君、笑ってね'(脚本ムン・ヒチョン/演出のイ・テッコン)、MBC’キング~Two Hearts'(脚本ホン・ジンア/演出李チェ・ギュ、チョン・デユン、ソン・ジウォン)などかなり大規模な作品で脇役として活躍しましたが、大きく知名度を上げることはできませんでした。

その悔しさを人気で克服するようにした作品はKBS 2TV‘プロデューサ’(脚本朴祉垠、キム・ジソン/演出ピョ・ミンス、ソ・スミン、パク・チャンユル、イ・ドンフン、シム・ジェヒョン、ヤン・ヒョク)でした。





プロデューサ



‘プロデューサ’でトップ歌手シンディ(アイユ)の義理のあるロード・マネージャーを務めたチェ・グォンは、乙の立場を代弁し、実力ある演技力でシーンスティラーという好評を受けました。

とりわけ事務所の代表(ナ・ヨンヒ)に振り回されるシンディを嘆き、”私が一度だけひざまずくことをした。 私は十度も敗けている”と泣き叫んだチェ・グォンの演技は見る人が引き込まれるほど立派でした。





★プロデューサ





チェ・グォンの演技人生のターニングポイントだった’プロデューサ’の次回作として選択した作品は映画‘リアル’(監督イ・サラン)でした。

なんと、この作品もキム・スヒョン主演の映画で、チェ・グォンは’リアル’を通じて、改めてキム・スヒョンと呼吸を合わせました。

チェ・グォンは、キム・スヒョンより歌手の役割のアイユと多く共演した’プロデューサ’とは違って、’リアル’ではキム・スヒョンの右腕ペク室長の役を務め、キム・スヒョンと、さらに緊密な関係のキャラクターを消化しました。

特にチェグォンは、ランニングタイムの間、一言のセリフなしでも重厚なカリスマを全身で伝え、ペク室長の存在感を高めました。





リアル



昨年下半期前所属会社と専属契約が満了したチェ・グォンは現在キム・スヒョンと同じ所属会社キーイーストに所属しています。

シットコムでの縁を契機として、10年以上の間、固い友情を培ってきたチェ・グォンとキム・スヒョン

今は一つの家族になった二人が次の作品で再び向き合うなら、どんなブロマンスを繰り広げることになるか気になるところです。






キムチチーズスマイル







ひとこと


一度見たら忘れられない個性的な俳優チェ・グォンさん。10年の歳月変わらぬ友情で結ばれたお2人素敵ですね!それにしても「キムチチーズスマイル」2人とも可愛すぎます^^;


*写真はNewsen,abs,KBS2,eseoulnews,Breaknewa他より記事は鞣からお借りしました。

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