韓国旅行|1回で視聴者の心を盗んだ『ユン食堂2』その楽しさの理由 ♪

韓国旅行|1回で視聴者の心を盗んだ『ユン食堂2』その楽しさの理由 ♪





ナ・ヨンソク師団がもう一回金曜日の夜の視聴者たちをお茶の間に釘付けにする勢いです。

しばらく花の金曜日はお休みのようです。








1月5日に初放送されたtvN新バラエティ番組「ユン食堂2」で、スペインのテネリフェ島ガラチコ村に「ユン食堂」2号店がオープンしました。

俳優のユン・ヨジョンは会長、イ・ソジンは専務、チョン・ユミは課長に昇進し、シングの代わりにアルバイトとしてパク・ソジュンが合流しました。








「ユン食堂2」はベールを脱ぐやいなや視聴者の心を掴みました。

シーズン1で美しい風景、余裕のある観光客たちの姿、韓国料理を味わった外国人たちの反応、メンバ-4人がが紆余曲折をかき分けていく場面などが盛り込まれて人気を集めましたが今回もそれと似ていました。

もちろん、他のものも存在しましたが、視聴者たちが好きだった雰囲気だけはそのままでした。









また、すでに一度、呼吸を合わせたユン・ヨジョン、イ・ソジン・チョン・ユミが以前より自然で楽な姿を見せてくれて注目を集めました。

パク・ソジュンは新しいメンバーであるにもかかわらず、既存のメンバーたちと早々に親しくなって、お互いをほめて励まして和を結んでいきました。

旧メンバーたちの親和ムードがさらに高まった姿、新旧のメンバーの調和がいずれも見どころになりました。








同日の放送で公開されたガラチコ村の姿はシーズン1に劣らない美しい風景を自慢しました。

インドネシア1号店より、売り場の雰囲気、インテリアも一段と高級になりました。

シーズン1を経験したチョン・ユミとユン・ヨジョンは「きれい」「負担を感じてできない」「かなりグレードアップされた」と喜びを隠せませんでした。

先輩の顔色をうかがいながらも急速に行動し、スペイン語の勉強までしてきたパク・ソジュンの姿を見るのは新しい楽しみでした。

オープン前から紆余曲折も経験しました。まず近くグルメのクオリティに自信を失い、満足だと思ったビビンパの味が現地人たちには通じなかったのです。

製作陣が渉外した現地の人々による判定団は半分も食べることができませんでした。

これにユン・ヨジョンは「私たちだけが美味しいと思うだけなら一体何をするの?美味しくないと言われて悲しい。」意気消沈しました。









しかし、オープン前メンバ-4人は、会議の末に味をもっと強くすることにしました。

これにより「ユン食堂」を訪れた最初の客はキムチジョンと、ブルゴギ、ビビンバを味わった後、非常に満足した姿を見せました。








通りを歩く人々がメニューだけを見て店に入って来ないのが残念でならず、4人は積極的に店の前に出てお客様に声をかけました。

オープン準備を見て、ともに緊張した視聴者の心が解けた瞬間であり、ヒーリングの瞬間でした。








「ユン食堂2」に対する視聴者の反応は熱いです。

「時間も忘れて見た」「時間が過ぎないことを願っていました」

「メンバーたちのケミが大好き」「私も撮影地に行ってみたい」などの好評が主流を成しています。

「ユン食堂シーズン1」の最高視聴率は14.141%(ニールセンコリア有料プラットフォーム世帯基準)。

イ・ソジンは初放送前に視聴率が15%が越えればシーズン3をやる!と堂々と話しました。

すでに視聴者の心を盗んだ「ユン食堂2」。15%の視聴率がそれほど難しいことではないでしょう。








◇「ユン食堂2」ユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュン、大ヒットの兆しに微笑む


tvN「ユン食堂2」の職員たちが一堂に会しました。

1月7日「ユン食堂」公式フェイスブックにはパク・ソジュン、チョン・ユミ、ユン・ヨジョン、イ・ソジンが一緒に写った写真一枚が掲載されました。

会長ユン・ヨジョン、経営専務イ・ソジン、課長のチョン・ユミ、バイト生パク・ソジュンは2号店のオープンを記念して明るい笑顔を見せました。

「ユン食堂」側は、写真とともに「残る週末、幸せに過ごしてください」という書き込みを掲載し「ユン食堂2」本放送死守を要請しました。



ひとこと


美しい景色、色彩、可愛い調度品などのビジュアルにメンバーの温かい笑顔。もちろん美味しそうな食事まで。同じようで違う常に新鮮なプログラムは今回も視聴者の心をわし掴みにしましたね!


*写真はtvN、「ユン食堂2」公式FaceBookより記事はNewsenからお借りしました。

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