韓国旅行｜『ユン食堂2』”カラフルなおとぎの国”ガラチコ村を作った【撮影秘法その2】♪

「ユン食堂2」が「無限に挑戦」を抜いて先週最も面白かった芸能1位に上がッたことがわかりました。

L.POINTリサーチプラットフォームライムが1月17日から1月18日まで男女24,000人に質問した結果、tvN「ユン食堂2」が18.6%で、先週一週間の間、一番記憶に残ったり、面白かったバラエティ番組1位を占めました。

◇「ユン食堂2」イ・ジンジュPD「ガラチコ村は小さなところ。似たような絵を心配した」

tvN「ユン食堂2」が毎週金曜日の夜、お茶の間に温かいヒーリングを伝えています。

19日午後9時50分tvN「ユン食堂2」3話が放送されます。

「ユン食堂2」は俳優のユン・ヨジョン、イ・ソジン・チョン・ユミ、パク・ソジュンがスペインのテネリフェ島ガラチコで小さなレストランを開き、運営する話を盛り込んだ、ナ・ヨンソクPDチームの新規芸能です。

初放送から記録的な視聴率成績を出したのに続き、2話視聴率は平均14.8%、最高18.2%で地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を獲得しました。

2話は特に、歴代tvNのテレビ視聴率の中で、最高記録を新たに更新し、熱い人気を集めました。(ニールセンコリア/有料プラットフォーム/全国世帯基準)

「ユン食堂2」の人気の秘訣の一つとして、特別な映像美があります。

異国的な風景を背景とする「ユン食堂」は広々とした青空と青い海、細やかな町をカメラにきれいに留めて、視聴者たちに見るだけでも幸せになるヒーリングをプレゼントしています。

シーズン2の背景は韓国にはまだ馴染みの薄いスペインカナリア諸島のテネリフェ島、ガラチコ。

この村について、制作陣は「小さくて静かなガラチコ村は穏やかな気候と同様に温かい人たちが住む所です。」

「ここの人たちには余裕があり、流れる時間を楽しんでどのようなものにも追われないのです。」と説明します。

今夜の3話放送を控え、制作陣はシーズン2だけの特別な撮影秘法も公開しました。

演出を担当したイ・ジンジュPDは「ガラチコ村に撮影地を確定して以降、街がとてもきれいで目立つのですが、一方では小さな村なのでずっと似たような絵を描くようで心配もありました。」と明らかにしました。

イPDはさらに、「カメラ監督が踏査の時、ミニチュアタイムラプスという良いアイデアをくれたんです。」

「おかげで、ガラチコ村の可愛らしい姿を、さらに温かくて可愛く描くことができました。」と説明しました。

ミニチュアタイムラプスは画面の一部に焦点を合わせて長い時間撮影した映像を急速に再生する手法で、「ユン食堂2」ではこれを通じて村のあれこれを童話の中の一場面のように美しく見せています。

イPDはまた、「今回の撮影には昨季とは違って、ワイヤーを利用した撮影も導入されました。」

「ユン食堂が位置した狭い路地の間ではヘリカム撮影が難しかったんです。それでワイヤーカムが野外客たちと店の情景をよく描いてくれました。」と伝えました。

ワイヤーカムはワイヤー上を移動させ、滑らかな撮影を可能にするケーブルカムシステムで、映像の表現力を高めてくれる装置です。

イPDは「まだワイヤー撮影図は多く出ていませんが、これからの放送でしょっちゅう確認できるはずです。」と期待を高めました。

今夜、9時50分に放送されるtvN「ユン食堂2」3話ではメンバーたちが野心的に準備した新しいメニューと国民のスナック「タッカンジョン」を披露します。

ガラチコ2号店のタッカンジョンが果たして1号店のチキンの名声を維持することができるか期待を集めています。

さらに、次第に手際が良くなっているユン・ヨジョンとチョン・ユミ、幻想のデュオとして生まれ変わったコーヒー担当、イ・ソジンとホットク担当、パク・ソジュンの呼吸も確認できます。