韓国旅行|【ソンミ – ユン・ミレ – ヒョリン】ディーヴァたちの華麗な外出〜♪
ファッションと音楽は切っても切れない関係です。それだけ歌手たちにとって服とファッションは重要な武器であり、自らを表現できる手段になっています。
ステージ衣装は言うまでもなく、ステージの外で見せてくれる彼らのスタイルも彼らのイメージやアイデンティティを形成する重要な要素となります。
時代を代表するディーヴァたちがいます。
マドンナの堂々として果敢なセクシールック・とレディー・ガガの変装に近い破格的な衣装など、韓国でよく知られているポップスターたちを思い浮かべてみると、彼らの名前とマッチする独特なアイデンティティの明確なスタイルが思い浮かびます。
ハリウッドのポップスターだけではありません。韓国にも優れた実力とファッションスタイルまで備えたディーヴァたちがたくさんいるのです。
ソロ歌手として立地を固め、次世代のディーヴァとして位置づけられているソンミ、アップタウン時代から今まで20年以上韓国女性ヒップホップ歌手として君臨するユン・ミレ、驚くべき歌唱力と官能美を武器として成功的なソロ活動を継続しているヒョリンの最近捕捉された姿を通じて大韓民国代表のディーヴァ3人のスタイルを確認してみました。
◇ソンミの華やかなパターンワンピース
‘主人公’の公式的な活動は終了しましたが、’旬の人’ソンミは休む暇がありません。
大学祭と、各種行事のラブコールで依然として目が回るほど忙しいソンミが空港に姿を現しました。
女性的で華やかなワンピースを着て登場したソンミは空港を訪れた取材陣の目を一気に捕らえました。
清純、そしてナチュラルなメイクアップの彼女は、ハイエンドブランドのロゴと蝶模様が規則的に配列されたパターンワンピースを着用していました。
ステージでの高級な洗練美とともにキチンとした女性的なポイントを逃しませんでした。ベルトを着用してくびれた腰のラインも披露しました。
PVC素材のスリッパを合わせて、ビンテージな感じのワンピースでトレンディさも加えていました。
Editor’s Pick
ソンミのような女性っぽくふわっとした感じを出したければ、ミニマルなフラワープリントのワンピースを推薦します。
ラップタイプによって、タイトな感じながら体のラインを解き放つ感じもあり余裕のあるように着られるため、暑い夏に不便さなくきれいに楽しむこともできます。
華やかでもあまりに度を越さないプリントと夏に適した素材で今、着るのにちょうど適当です。
◇ユン・ミレのカリスマつなぎ
新しいアルバム’Gemini 2’で11年ぶりに正規アルバムを出したユン・ミレが記者懇談会に出席しました。
ヒップホップ女王として君臨してきたカリスマあふれる態度と率直な音楽の話で現場を盛り上げました。
独特なブレードヘアで、ヒップホップムードを大いに噴出したのはもちろん、独特な衣装も話題になりました。
ボールドなピンストライプのつなぎにスニーカーで洗練美とカジュアルな感じを同時に与えました。
腰にはリボンを結んで女性らしい感じも演出していました。
まさにヒップホップの女王らしい堂々と、一方では、女性らしさが共存するダウンスタイルを披露していました。
Editor’s Pick
ユン・ミレのような柔らかいカリスマを誇示したい女性なら、高いVネックラインに淡泊なシルエットで高級感を存分に生かしたつなぎに挑戦してみましょう。
腰のマーブルバックルとアイレットディテールで、女性らしさを存分に活かしながらも、どこかに男性的な感じを与えるスタイルです。
やはりリンネン素材を使用して通気性と涼しさもつかんでいます。
◇ヒョリンの見ただけでも涼しいレオパードパンツ
20日、奇襲カムバックのニュースを知らせてきたヒョリンがグラビア撮影のため済州島に向かいました。
いつものようにホットな体つきと豪傑な笑いで、空港を訪れた彼女は華やかなスタイルでもう一度視線を釘付けにしました。
見ただけでも涼しいノースリーブに破格的なレオパートトラックパンツを着て登場した彼女は’やはりヒョリン’という言葉がおのずと出るようにさせました。
きれいに肩をあらわにしたシンプルなブラックタンクトップに足が長く見えるようにパイピングを重ねたレオパードパターンのトラックパンツを合わせました。
パンツが強烈だったため、上着とバイクバック、シューズを全てブラックを選択し、一つにポイントを絞る利口さを見せてくれました。
多少負担になるスタイルでしたが、適当な強弱の調節と普段の彼女のイメージとよく合って自然に消化していました。
Editor’s Pick
毎日単調な色とシルエットの服で退屈さを感じるなら、1日ぐらいは強烈な色やパターンのアイテム一つで変化を与えるのも良い方法です。
グリッドパターンがプリントされたレギンスをポイントにしてルックを完成してみるのはどうでしょうか。
下半身をぴったりとつないでくれて脚をもっと細く見えるようにしてくれるのはもちろん、皆の視線を捕らえることができます。
果敢なアイテムであるだけに、ヒョリンのように他のアイテムはシンプルで無難な色で統一することがポイントです。
ひとこと
まさにディーヴァの装い。ソンミはすっかりファッションリーダーですが、いつも甘辛のバランスが見事でワナビースターは当然ですね♪
*写真と記事はbntよりお借りしました。
2018年07月17日
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カテゴリ: 韓国,ソウルのファッション 俳優、芸能人、女優
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