韓国旅行｜『ブローカー』是枝裕和監督「『私のおじさん』のファン『私の解放日誌』も楽しみです」♪

「ブローカー」是枝裕和監督が韓国ドラマにすっかりはまった近況を公開しました。

★「私のおじさん」

先立って是枝裕和監督はコロナ禍で家に引きこもっている間にドラマ「私のおじさん」に接することになり俳優イ·ジウン(アイユ)のファンになったと告白した経緯があります。

★「ブローカー」カンヌ国際映画祭

最近ソウル鍾路区小格洞のあるカフェで行われたインタビューで是枝裕和監督は「私の解放日誌」に対する好奇心を表わしました。

この日、是枝裕和監督は「コロナ禍がひどい時は『愛の不時着』、『梨泰院クラス』、『椿の花咲く頃』などを見ました。」と明らかにしました。

続けて「以後はペ·ドゥナが出ている『静けさの海』そして『地獄が呼んでいる』、『ヴィンチェンツォ』も見ました。」と付け加えました。

それと共に「最近は忙しくてついていけないのに『私のおじさん』の作家の新作『私の解放日誌』も期待しています。」と打ち明けました。

★「私の解放日誌」

また是枝裕和監督は「連続ドラマを見ながら幼い時代を過ごした世代なので、もともと映画よりはテレビの連続ドラマが大好きでした。」

「最近は、再放送や他の方法で再び見ることができますが、私が幼い頃は何曜日、何時にテレビの前で必ず見なければならなかったんですが、毎週連続ドラマを見守るのが私の楽しみでした。」と回想し「再びその火が燃えているようです。」と冗談を飛ばしました。

一方、是枝裕和監督の初の韓国映画演出作「ブローカー」はベビーボックスを巡って関係を結ぶことになった彼らの予期せぬ特別な旅程を描いた作品で、8日に公開されます。