韓国旅行|「ソボクを抱いた」…。CJE&M【TVING】コンテンツへの投資拡大で加入者数を期待♪
HI投資証券がCJENMに対してTVING投資を本格化し、OTT(OverTheTop)加入者数増加によるデジタル事業強化に注目しなければならないと分析しました。投資意見は「買い」、目標株価は20万ウォンを維持しました。
TVINGは今後3年間、制作費4000億ウォン以上の投資計画を発表しました。今年は1000億ウォン水準の制作費を投資し、本格的にオリジナル作品の制作に乗り出す予定です。
映画「ソボク」ポスター [写真=CJE&M]
今年1月、初のオリジナルシリーズ「女子高推理班」を公開しました。26日には作家キム·ウンスクがクリエイターとして参加したドラマ『あなたの運命を書いています』が公開されます。
純制作費160億ウォンを投資した映画『ソボク』も公開を控えています。俳優コンユ、パク·ボゴムが主演した『ソボク』は来月15日に劇場公開される予定です。
HI投資証券のキム·ミンジョン研究員は「劇場観客基準の”ソボク”のBEP(損益分岐点)は300万人で、現在の状況で劇場売上でもBEP達成は難しい可能性があります。」
「それにもかかわらずOTT同時公開を選択したということは、TVING事業の本格的な加入者および外形成長を本格化するものとみられています。」と分析しました。
現在、TVINGの加入者数は、NETFLIX比3分の1のレベルに過ぎませんが、オリジナルシリーズのラインナップ強化やNAVERプラスメンバーシップの恩恵を受け、OTT市場内のTVINGの加入者数の増加が最も早いだろうと見込んでいます。
CJE&Mは、今年の業績ガイダンスで、売上高は前年比12%増の3兆8000億ウォン、営業利益は2500億ウォンと、8%減少するだろうと見込みました。今年からTVING事業への投資拡大で製作費の増加を予想したものです。
キム研究員は「TVINGコンテンツ投資拡大で営業利益は前年比減益が避けられないでしょう。」とし「メディア市場内のOTT浸透率が加速している状況で、小幅の営業利益減少よりは、OTT加入者数増加によるデジタル事業強化により注目する必要があります。」と説明しました。
ひとこと
さすがはCJE&M!NETFLIXでは見られない作品もTVINGは豊富に保持していて、ひたすら惹かれます。来月の「ソボク」の公開が歴史の幕開け…成功を祈りたいですね♪
✴︎写真はTVINGより記事はjoynews24からお借りしました。
2021年03月20日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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