韓国旅行|『ソボク』【コンユxパク・ボゴム】 “『レインマン』に劣らないブロマンスで 1000万を狙う”!

韓国旅行|『ソボク』【コンユxパク・ボゴム】 “『レインマン』に劣らないブロマンスで 1000万を狙う”!






キャスティングだけで「1000万観客も問題ない」という言葉が出るほどです。俳優のコンユパク·ボゴムが初めて共演しました。

「代表的な興行俳優」であり「旬の人気俳優」の2人が感性充満したブロマンス·ケミを予告しました。

ここにチョ·ウジン、チャン·ヨンナム、パク·ビョンウンなど忠武路演技派俳優たちが力を加えました。

「不信地獄」「建築学概論」で感覚的な演出を披露したイ·ヨンジュ監督の次回作「ソボク」です。








27日午前、映画『ソボク』オンライン製作報告会が開かれました。イ·ヨンジュ監督と俳優のコンユ、チョ·ウジン、チャン·ヨンナムが出席しました。

「ソボク」は人類初のクローン人間ソボク(パク·ボゴム)を極秘に移す生涯最後の任務を引き受けることになった情報局要員キホン(コンユ)が、ソボクを狙う諸勢力の追跡の中で特別な同行をして予期せぬ状況に巻き込まれる話です。

この日、イ監督は「クローン人間は映画の素材ですが、テーマではありません。複製人間を扱った他の映画とはまったく違います。ジャンルだけで映画を見ることを警戒します。」と力を込めました。








続いて「シナリオを書く時、コンユ、パク·ボゴムを念頭に置いて書きました。」

「コンユは運動神経にすぐれています。前作で素晴らしいアクションを見せてくれましたが、今回も期待していいです。」と自信を見せました。

また、イ·ヨンジュ監督は「キャスティングに時間がかかりました。俳優たちを説得し、シナリオを修正する過程がありました。」

「結果的にとても満足なキャスティングで映画を撮ることができて感謝しています。1000万観客を期待しています。」と述べました。





映画「ソボク」コンユ 写真提供=CJエンターテイメント



劇中でコンユは、元情報局要員のキホンに扮しました。キホンは過去の事件によってトラウマを抱いて外部と断絶した人生を生きている人物。

死を控え、明日の人生が切実な彼に、人類初のクローン人間「ソボク」を安全に移動させる任務が与えられ、予測不可能な状況の中のソボクと思いがけない同行をすることになります。

コンユは「シナリオが面白くて好奇心はありましたが、負担があったのは事実です。」

「しかし監督が伝えようとする話の本質に引かれ、挑戦に意欲が湧きました。」と作品を選んだ理由を明らかにしました。

続いてコンユは「監督が私とパク·ボゴム、2人のときの姿をダスティン·ホフマン、トム·クルーズの『レインマン』のように見せたかったんです。」

「劇中で、好奇心旺盛なソボクのためにキホンの困っている姿が出ますが、ちょっとした楽しみを与える部分です。おそらく韓国映画で最も気楽に見られる要素でしょう。」と述べました。

コンユは「面白かったです。男2人で楽しく過ごしていましたが、温かかったです。」

「しかし腹が立つ時もありました。。ある意味ではキホンがひどい目にあっているので。」と話し、笑いを誘いました。








同日、軍入隊で現場にいなかったパク·ボゴムが映像を通じていきなり登場しました。

パク·ボゴムは映画を共演したコンユ、チョ·ウジン、チャン·ヨンナム、パク·ビョンウンら俳優やスタッフに感謝の気持ちを伝え「ソボク」を応援しました。

映像を見たコンユは「(パク·ボゴムが)一緒にいなくて残念です。軍隊で苦労しているのではないかな。」

「撮影の時一緒に苦労しましたが、映像を見ると胸が痛いです。農作業はパク·ボゴムがよくやって行きました。しっかり収穫していきたいです。」と意気込みを語りました。







またコンユは「軍服務者としてパク·ボゴムにアドバイスがありますか?」という質問に「私が経験したパク·ボゴムはアドバイスが必要ない人だ。自分でできる。」

「現場では一番年下で、後輩でしたが視野が狭くないです。一緒に働く人に配慮して気を遣うことが感じられました。私がする浅はかなアドバイスは必要なさそうです。」と述べました。







続いてコンユは「軍内でパク·ボゴムと一緒に生活するすべての人たちも知っているでしょう。除隊後はもっと深く成長するのではないかと期待しています。」と特別な愛情を示しました。

パク·ボゴムは『ソボク』で初主演を務めました。劇中、極秘プロジェクトとして誕生した人類初のクローン人間「ソボク」のキャラクターを演じ、熱演しました。

イ監督は「パク·ボゴムに会う前はただ素直な人だろうと思っていました。かなり幼い、最近有名になった俳優だという認識だけを持っていました。」

「そのイメージが良かったんです。神秘的なイメージが良かったので提案しキャスティングに成功しました。」と明らかにしました。

続いて「ほかの俳優に比べてパク·ボゴムのフィルモは多くなかったです。適応するのに役に立つと思って現場に行きましたが、ある瞬間、動物的な演技をしました。」

「感情を計算して演技するのを見て驚きました。緻密な準備で完成しましたが、瞬間的な集中力がすごかったです。パク·ボゴムが演技をしていたとき、モニターを見ていたスタッフ全員が驚き真hした。」と振り返っていました。





映画「ソボク」チョ·ウジン写真=CJエンターテイメント



チョ·ウジンは、ソボクの存在を隠蔽しようとする情報局要員のアン部長を演じました。

彼は「イ監督の次回作を長い間待ってきました。長考の末に完成した『ソボク』のシナリオを見た時、これほど感性豊かな台本は初めてだと思いました。」と話しました。

続いて「高位公務員をまた演技しなければならないのが難しい点でした。これまでと同じような顔が出ないか心配しました。」

「同じ顔、同じ言葉使いなのに、きっと違う部分があるんじゃないかと思いながら監督を信じてついて行きました。これまでと似た印象を与えるキャラクターですが、『ソボク』なら別の経験ができるのではないかと期待しました。」と述べました。






映画『ソボク』チャン·ヨンナム 写真提供=CJエンターテイメント




チャン・ヨンナムは、徐仁研究所の責任研究員としてソボクを誕生させた張本人であり、ソボクの成長過程を最も近くで見守ったイム·セウン役で熱演しました。

彼女は「イム·セウンはソボクを母親のように本当に優しく一挙手一投足をしてくれる存在。ソボクには非常に親切に接するんです。」と説明しました。

続いて「『ソボク』は非常に哲学的だと思いました。人間の欲についてもう一度考えてみることになりました。」と付け加えました。







コンユは「1000万の観客が見ればこの上なく嬉しく幸せでしょう。」

「私たちの映画は夏の封切りに合わせて製作しましたが、新型コロナウイルスのため延期されました。劇場で見られるのか内心心配し真hした。」

「このような時局に初めて広報しますが、劇場にかけること自体が幸いだと思います。数人の観客が離れ、防疫規則をきちんと守るレベルでたくさん愛してほしいです。」と願っていました。



ひとこと


「制作報告会」での話が少しづつ伝わって…動画もお借りできました。コンユさんの隣には「トッケビ」のキム秘書&「サイコ」のト・ヒジェ!この顔合わせには本当にドキドキしますね!


✳︎写真はmanagement soop,dramamaker updateより記事はtenasiaからお借りしました。

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