韓国旅行|珍しい『フレンチのブランチ』を木の温もりの中で〜@亭子洞(チョンジャドン)

韓国旅行|珍しい『フレンチのブランチ』を木の温もりの中で〜@亭子洞(チョンジャドン)


◆French Bistro “et M’amie”





外観からして、何だか誘われてしまう、温もりが感じられます^^




ブランチは12.000ウォンです。 ボリュームがありますし、珍しくフレンチビストロなので、イタリアンが大流行のなか、とっても新鮮!





初めに出されるスープ。カボチャでした。クリーミーで手作りのお味で、ほっこりしました。





パンは今ソウルで大流行りのフォカッチャ。バルサミコとオリーブオイルでいただきます。





実は、ラストオーダーギリギリの入店だったのですが、快く受け入れて下さって、OPEN KITCHEN でキビキビと働く若いシェフの姿が素敵でした。





クリームタイプのパスタはちょっとしつこそうですが、意外に淡白で食べやすいです。





こちらは、シーフードクレープ。実は前職場の機内食によくあったメニューなんです。とても、懐かしかったです^^

かなり味は薄めでした。全体的にあっさりとしたフレンチかも知れません。お野菜も新鮮で美味しかったです。





面白いのが食後のデザート代わりが、ジュースかサイダーなんです(笑)でも、意外にスッキリ良いかもです。






緑にあふれた店内から、亭子洞の街を眺めるのも、ゆったりと、素敵な時間でした。





私たちのほか、どなたもいらっしゃらなくなりましたので、存分に写真を撮らせていただきました。本当に落ち着くインテリアでしょう?





私の大好きなアーコールの「ゴールドスミスチェア」が使われています。多分、マーガレット・ハウエルさんが復刻させたレプリカと思われますけれど、本当に美しいですね〜〜〜〜^^






2月いっぱいは、ディスプレイされるクリスマスの飾りが、いかにもソウルですね♪


 素朴な正統フレンチレストラン”et M’amie”(マミー)

亭子洞(チョンジャドン)の「マミー」は気楽に食べられるフランスの田舍料理を提供する敦岩洞(トンアムドン)「マミーイン・ザ・キッチン」と新沙洞(シンサドン)「ルピエ」を経営するクォン・スヨン社長夫妻が2008年ににオープンした空間です。

現在は、弘大(ホンデ)にもet M’amieがあって、人気を得ていますね。


物静かな感じの木のテーブルとかわいらしいビンテージ風小物が作り上げる雰囲気は「かわいらしい恋人」という意味のレストラン名のように温かくてかわいらしいです。

軽く焼いたタマゴと新鮮な野菜のさわやかさがマッチしたリヨン式サラダは、早くからうわさになった一品です。 (中央日報ニュースより)


OPEN  
10:30 ~ 15:00
(ラストオーダーは、せいぜい50分前ぐらいとお考えください。ごゆっくりお食事されるためにも^^)
17:30 ~ 22:00
定休日 月曜日 
031-782-0102
盆唐区亭子洞180番地三星ミケルランシェルビル1階

亭子駅3番出口ミグム駅方向に直進します。ハナ銀行がある建物。



ひとこと


拙著『韓国おしゃれママの教育術&お出かけスポット ソウルのおしゃれ2』の亭子洞の地図をご覧頂くと図書館に行く道の途中に見えて来ます。とても目立つので、すぐにお分かり頂けると思います。

余りにも、素敵なお店の多い亭子洞です。是非、お出掛けくださいませ。本当に近くなりましたので^^







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