韓国旅行|『成均館スキャンダル』ブーム再来…【ソン・ジュンギ+ユ・アイン+キム・ウォンソクPD】夢のラインナップ♪
「成均館スキャンダル」を振り返ってみると、最高のラインナップでした。
「最高の人気を誇っている男」であるソン・ジュンギとユ・アインの人気がますます高まっています。
そんな中人々の間で、ドラマ「成均館スキャンダル」を再評価する動きがあります。
2010年夏放送されたKBS「成均館スキャンダル」は、朝鮮時代に女性禁止の成均館、国の人材養成機関で行われる青春4人衆の成長メロドラマで、当時としてはあまりなかった「青春時代劇」でした。
「太陽の末裔」で2016年を自分の年にしたソン・ジュンギと昨年人気を得たユ・アインが一緒に出演したドラマです。
「成均館スキャンダル」でソン・ジュンギは、両班の子弟らしくない自由な精神(?)を持つ成均館の儒生であるク・ヨンハ役を引き受け、ユ・アインは父に復讐するために成均館に入ったムン・ジェシン役を引き受けて熱演しました。
劇中で、最高の相性とケミを誇った二人は、年末演技大賞授賞式でベストカップル賞を受賞しました。
現在、ソン・ジュンギとユ・アインの活躍が続く中、人々の間では、このドラマが再び話題になっています。人々はソン・ジュンギとユ・アインだけでなく、韓流スターの一人、パク・ユチョンまで出演した「成均館スキャンダル」こそ最高のラインナップを誇るドラマだったと口をそろえます。
さらに、「成均館スキャンダル」の演出者は、ドラマ「未生」と最高のドラマだったと評価を受けて、最近高い視聴率で終了した「シグナル」の演出を引き受けたキム・ウォンソク監督です。
繊細な演出の大家であり、「信じて見られるPD」であるキム・ウォンソク監督と最高のスターであるソン・ジュンギ、ユ・アインが一つになった「成均館スキャンダル」が人々の間で再び話題になっているのは当然のことです。
何かの作品で、彼らが再び意気投合する姿を見たいファンの声が高まっているのです。
一方、現在のテレビ劇場を強打しているソン・ジュンギシンドロームは、去る2月24日初放送を始めたKBS水木ドラマ「太陽の末裔」から始まりました。
昨年5月除隊したソン・ジュンギの初のドラマ復帰作である「太陽の末裔」は、放送9回だけで地上波ドラマでは4年ぶりに視聴率30%を突破し、人気を集めています。
ドラマの人気とともに劇中のユ・シジン役を引き受けたソン・ジュンギは、「キム・ウンスク作家が創り出した最高の男主人公」という賛辞を受けています。
2016年上半期はまさにソン・ジュンギの年になりそうです。
2016年がソン・ジュンギの年になるとすると、去年の最高の人気男はユ・アインでした。
ユ・アインは昨年8月に公開した映画「ベテラン」(リュ・スンワン監督)で傍若無人の財閥3世チョ・テオ役を演じ最高の人気を享受しました。
ファン・ジョンミン、ユ・ヘジン、オ・ダルスなどベテラン俳優たちの間で最高の存在感を示しました。
「とんでもないね」という劇中チョ・テオの台詞は、2015年の最高の流行語にもなりました。ユ・アインの歩みはここで終わりではありませんでした・
続いて9月に公開した「使徒」(イ・ジュンイク監督)では、皇太子である思悼世子役を立派に消化しました。ソン・ガンホに押されない演技力を披露し、年末には青龍映画賞で先輩たち破り、主演男優賞を手にしました。
ひとこと
『成均館スキャンダル』の演出は、「未生」「シグナル」のキム・ウォンソクPDだったんですねー。繊細で妥協を許さない監督。「未生」のイム・シワンさんより以前に、これだけの青春スターを生み出していたとは。恐るべしです。
今となっては夢のような豪華配役です。人気再燃、納得ですね^^ そして、「太陽の末裔」4月6日(13回)には、ユ・アインさん登場だそうです!
*写真はSPORTSCHOSUN.MBNstarより記事はSPORTSCHOSUNからお借りしました。
2016年04月02日
コメント&TB(2)
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
« 韓国旅行|愛らしく健康的に…今春の密やかな露出ルック♪ ← 次の記事|
|前の記事 → 韓国旅行|気温差の大きい季節の変わり目…2016 【男女アウター】トレンド! »
トラックバック & コメント
トラックバック(s)
コメント(s)
韓国旅行|気温差の大きい季節の変わり目…2016 【男女アウター】トレンド! »
« 韓国旅行|愛らしく健康的に…今春の密やかな露出ルック♪
同感です!
とんでもないことになっていますし、
キム・ウンスク作家の作品というだけでも、
とにかく、早く観たいです(#^.^#)