韓国旅行|【コンユ】の『コプ』出演に乗り気でなかった理由 「俳優として経験する思春期」 (再び二十歳)♪
コンユが「コーヒープリンス1号店」が今また見ても恥ずかしくない作品であることを明らかにしました。
昨夜(9月24日)放送されたMBCドキュメンタリー番組「青春ドキュメンタリー 再び二十歳-コーヒープリンス編」の第1部では、コンユが自分にとっての「コーヒープリンス1号店」(以下「コプ」。)の意味を振り返りました。
コンユにとって「コプ」とは、初恋の相手であり、死にかけていた情熱を再び引き上げた足がかりでした。
コンユはこの日、「コプ」への出演に乗り気でなかった過去を打ち明けました。当時、ロマンチックコメディージャンルに対して少し拒否感があったという告白でした。
コンユは「俳優として仕事を始めて初めて経験する思春期でした。僕の達成感を満たしながら成長したかったんだけど、周りの雰囲気が「お前、これを必ずやらないと。これをやらないとスターになれない。」
「これがうまくいけば広告も撮り、最初の主人公も引き受けることができると言っていた。」とし、そのために俳優生活をやめて軍入隊まで決心したと伝えました。
しかしコンユは、最後という気持ちで「コプ」という作品を選びました。
コンユは「心の中でずっと熱望が大きくなっていた。「ちょっと待って」私はまだ機会がなかっただけだ。「まるでチェ·ハンギョルのセリフのように」」と当時の思いを振り返りました。
イ・ユンジョンPDは、このような「コンユ」の悩みに直接接したことがあります。
イ·ユンジョンPDは「やや謙虚になった頃だったようです。アイドル出身者が来て俳優をする状況に相手役として懸念があると言えますが、本人が「私は、自分が問題です。」「相手の演技を論じる立場ではない。」と言うのです。かっこいいと思いました。」と振り返りました。
コンユは撮影序盤、チェ·ハンギョルの色を探す過程でしばらく迷ったりもしたと言います。コンユは「初め、イ·ユンジョン監督がどこが気に入らなかったのか首をかしげた時期があったんです。」と話しました。
イ·ユンジョンPDは「ひとかけらは自信満々で、ツンデレではないこともあるべきでしたが、善良になったハンギョルが表現されました。」と振り返りました。
しかし、コンユは、イ·ユンジョンPDやノ·ヒギョン作家の協力を受け、徐々に、そして完璧にチェ·ハンギョルだけの色を探して行きました。
このような「コンユ」にとってチェ·ハンギョルは、依然として意味深い役でした。
コンユは「『コプ』はあまり恥ずかしくない。過去の演技を見れば『見ていられない』と言うけれど、『コプ』のチェ·ハンギョルは自分が見ても恥ずかしいとあまり感じられないキャラクターだ。」と話しました。
「演技がうまかったかな?」という冗談交じりに語ったりもしました。最後にコンユは、自分にとって「コプ」の意味を考えました。
コンユは「死にかけていた私の熱情をまた引き上げた作品」とし「ドラマを通じて治癒されたのではないか(と思う)。」
「「コプ」を見た皆さんが、一緒に明るくなって、一緒に熱くなる。だからこそ彼らのことを忘れられないようだし、だからこそ作品が意味深い。」と語りました。
ひとこと
俳優としての「思春期」に複雑な思いで始めた役。演じることで「ドラマを通じて”治癒”されたようだ。」と語る現在のコンユさん…素敵ですね♪
✳︎写真=MBC「青春ドキュメンタリー再び二十歳」より記事はnewsenからお借りしました。
2020年09月25日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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