韓国旅行｜【「スタートアップ」スジvs「青春記録」パク・ソダム】旬のドラマファッション♪

誰よりも情熱的で夢多き青春の物語を描いた二つのドラマ「ストターアップ」と「青春記録」。

今ちょうど参考にしやすいアウタースタイリングから胸キュンデートルック、アンタクト時代のためのホームウェアなど。

それぞれのドラマの主人公として活躍したスジとパク·ソダムのドラマのファッションを比較してみました。

韓国のシリコンバレー「サンドボックス」でスタートアップに飛び込んだ若者の話を描いたドラマ「スタートアップ」。

このドラマを通じて’ソ・ダルミ’に変身したぺ・スジのドラマファッションは今まさに参考にしやすい秋のコーディネートです。

スジはスタートアップCEOを夢見る社会新人に変身しただけに、初々しいながらもウェアラブルなデイリールックを見せてくれています。

清涼でシンプルなブルーシャツにA.T.CORNERのネイビーシングルジャケット、ブラウンバックを加えたルックは明日にでもマネしたいスタイリングです。

また、SANDROのホワイトチェックグレーブレザーにアイボリートップス、デニムをマッチしたスタイリングも一緒に楽しんでみてください。

ドレスアップが必要な瞬間には？「ネットワーキングパーティー」に参加したスジはavouavouのミントカラースカートスーツ、Diorレディーバッグをマッチさせて目を引きました。ジャケットに加わったペプラムディテールのおかげで愛らしいムードを感じることができます。

また、Alexander McQueenの「ブラック·パンツ·スーツ·ルック」も印象的でした。レースディテールが加わり、優雅でありながらシックな雰囲気を醸し出しています。

現実の壁に安住しない青春の成長記録を描いたドラマ「青春記録」。メイクアップアーティスト「アン·ジョンハ」として熱演したパク·ソダムのファッションもまたドラマの見どころでした。

メイクアップアーティストという職業の特性にふさわしく、より自由でカジュアルな魅力を感じます。

RERHEEホワイトTシャツにアッシュベージュトーンのオーバーサイズフィットジャケットをマッチさせ、多彩なアクセサリーレイヤーリングでポイントを加えたそうです。

シックな雰囲気を演出したい時は？ホワイトライニングディテールでユニークな魅力を加えたブレザーにブラックスラックスをマッチしてブラック&ホワイトルックを演出しました。

このようにブラックジャケットはクローゼットで活用度が高いアイテムです。

パク·ソダムはここにフローラルロングスカートをマッチしてシンプルながらも愛らしいルックを完成しました。ただラブリーではないようにシューズをブーツでマッチしたセンスも注意深く見てください。

◇胸きゅんデートルック！ポイントは「これ」

ナム·ドサンとの初デートがあった場面。スジが選択したデートルックはまさに華やかで愛らしいライラックカラーのニットでvocavaca製品です。

さらに非対称ヘムラインがポイントのホワイトロングスカート、コンバーススニーカーで初々しいカジュアルな月未満のデートルックを完成しました。

コペンハーゲンのベースブランドGANNIのホワイト&ブラックドットシュシュとバックを統一したセンスも可愛いでしょう？

サ・ヘジュン(パク·ボゴム)とパク·ソダムが一緒に見せてくれたスタイリングは、まさにカップルルックの定石と言っても過言ではありません。

同じアイテムをマッチさせるわけではありませんが、カラーやアイテム、素材を合わせるといったセンスのあるカップルルックを見せてくれました。

「カーディガン+ホワイトTシャツ+ブルーパンツ+スニーカー」とデザインは違いますが、各アイテムを頭からつま先まで丁寧に合わせたカップルルックも印象的でした。

またベージュチェックコートを着たパク·ボゴムのルックとホワイトブラウスにベージュパンツを着たパク·ソダムのルックは、カラーパレットを合わせてカップルルックを演出した賢いスタイリングです。

◇夢多き青春の出勤ルック

「サンドボックス」への入居を夢見て一歩ずつ足を踏み出すスジは、スタートアップ企業のCEOを夢見るほど、リラックスしてカジュアルな雰囲気のルックを披露します。

BIANCA CHANDONのフードトップス、Tシャツにグレーフードジャケットをマッチしたスタイリングがその例です。

どちらのルックも爽やかでパワフルなオレンジカラーをポイントに活用して華やかな魅力を逃しませんでした。

ホワイトとチェックダブルカラーをポイントにしたブラックジャケットスタイリング、カラフルなレオパードスカートにブラックカーディガンをマッチしたルックなど。

パク·ソダムはメイクアップアーティストで、プロフェッショナルな姿は生かしながらも、自由奔放なアーティストとしての雰囲気を加えたルックを見せました。

◇青春の象徴、デニムファッション

「スタートアップ」と「青春記録」、両方とも達成したい夢と愛に向かって走り続ける20代青年たちの物語を扱っているという共通点があります。

2つのドラマの中のファッションで欠かせないアイテムは？それはデニム。青春の象徴であるデニムを、スジとパク·ソダムはどのようにスタイリングしたのでしょうか？

まずスジは、デニムのシャツにデニムのジャケットを合わせて「青青デニム」ルックを完成させました。

ペールブルーカラーのシャツのインナーに青のデニムジャケットをマッチして、カラートーンを調節、洗練されたデニムルックを披露しました。

パク·ソダムもデニムのシャツを選択しました。ゆったりとしたフィットのホワイトパンツを加えてスタイリッシュなデニムルックを演出しました。

デニム+ホワイトアイテムの組み合わせは、失敗確率0%という公式を証明したスタイリングなんですよ。

◇楽にさわやかに、ホームウェア

自宅に留まる時間が長くなる最近、ドラマの中のホームウェアに対する関心も同時に高まっています。ドラマの中の二人の俳優のホームウェアもやはり目を引きました。

フードTシャツ、スエット、ニット、パジャマパンツなど。カジュアルで楽なアイテムを主に着用しました。

共通点を挙げると？ベビーピンク、ミント、ブルー、ベージュなど二人のさわやかな姿を演出するカラーパレット！

スジが着用したSub Urban RiotのレタリングフードTシャツ、パク·ソダムが選んだON&ONパステルマンツーマンがまさにその例です。

OOTD(「Outfit Of The Day」の略で、”今日のコーデ”の意味)はもちろん、ホームウェアまで真似して二人のスタイリングを今ご覧ください。