韓国旅行|ロコクィーン【パク・ミニョン】の成功方式?「ユ・スンホ7歳→パク・ソジュン2歳」♪

韓国旅行|ロコクィーン【パク・ミニョン】の成功方式?「ユ・スンホ7歳→パク・ソジュン2歳」♪






tvN「キム秘書がなぜそうなのか」で注目されているパク・ミニョンは俳優として順調とは言えませんでした。

KBS2「トキメキ☆成均館スキャンダル」でロコクィーンに急浮上したものの、SBS「シティーハンター」(2011年)、KBS2「栄光のジェイン(2011年)を除けば、視聴率と話題性で大きく光を見ませんでした。

タイムスリップを扱ったMBC「ドクター鎮JIN」(2012年)、スパイものの性格のKBS2「ヒーラー」(2014年)など、企画段階での話題に比べて、実際の放映後には期待に及ばない成績でした。

可愛らしいイメージで注目されたパク・ミニョンに実験的なジャンルは合わず服を着ているように不便に見えたのは事実でした。






SBS「リメンバー-息子の戦争」、tvN「キム秘書がなぜそうなのか」




しかし、2015年SBS「リメンバー-息子の戦争」(以下’リメンバー’、2015年)以降、パク・ミニョンの価値が蘇り始めました。

86年生で、今年33歳のパク・ミニョンは30代に入ってから、年下の相手俳優との作業で話題性と視聴率を上げる新たな興行形式を立てました。

「リメンバー」でパク・ミニョンは30歳、7歳年下の相手俳優のユ・スンホの当時の年齢は23歳でした。

おばさんと甥のように見えるという言葉まででることもありましたが、劇中でユ・スンホが5歳年下の設定で、視聴者に大きく不便さをは与えませんでした。

ユ・スンホを信じてくれて支持してくれるイ・イナ役に最善を尽くして、20%に近い視聴率を維持し、結局20.3%で終了するまで少なからぬ役割を果たしました。

しかし、当時ドラマは、ユ・スンホのほかにチョン・グァンリョル、ナムグン・ミンなど個性の強い俳優たちが劇の雰囲気を率いたため、パク・ミニョンの存在感は弱いものでした。

何よりも重い復讐劇のこのドラマが、パク・ミニョンの再生を決めることには不足していました。






パク・ミニョンtvN「キム秘書がなぜそうなのか」キム・ミソ、SBS「リメンバー-息子の戦争」イ・イナ




これを立証するかのように、KBS2「7日の王妃」(2017年)は、失敗も成功もなく曖昧な視聴率で「リメンバー」での上昇を続けることはできませんでした。

何よりも三角関係を形成した相手役として、適正な年齢差のヨン・ウジンとイ・ドンゴンとのケミストリーの評価点数も高くなかったと言えます。

ついに、パク・ミニョンは「キム秘書がなぜそうなのか」を通じて、年下俳優と絶対相性を成す、自分の興行形式’を完結しました。

パク・ミニョンが担当したキム・ミソとパク・ソジュンが務めたイ・ヨンジュンは、劇中では29、33歳ですが、実際の年齢はバク・ミニョンがパク・ソジュンに比べて2歳年上のお姉さんです。

歳は数字に過ぎないという言葉を立証するように、大きくてはっきりした目鼻立ちの明るい笑顔でパク・ソジュンとのケミストリー匂いて十分に光を放地ました。

パク・ミニョンは20代で浮上して30代で花を咲いているロコクィーンとして認められるコン・ヒョジン、チョン・リョウォンなどの俳優たちの成長期をそのまま辿っています。

年下俳優との良いケミストリーが目立つバク・ミニョンの価値が次の作品でも通用されるか楽しみです。



ひとこと


可愛いけれどしっかり者のイメージがあるミニョンさん…前を行くお姉さんたちのイメージに確かに重なります。パク・ソジュンさんとのケミが開花を牽引したのかもしれませんね♪


*写真はSBS’リメンバー-息子の戦争’、tvN’金秘書がなぜそうなのか’より記事はchicnewsからお借りしました。

«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

この記事のトラックバック用URLはこちら

コメントを書く


»
«