韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』【オ·ジョンセ】視聴者の心まで癒す”ヒーリング妖精”♪

韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』【オ·ジョンセ】視聴者の心まで癒す”ヒーリング妖精”♪






「サイコだけど大丈夫」のオ·ジョンセが、「週末の癒しの妖精」になりました。

tvN土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」(演出パク·シヌ、脚本チョ·ヨン/企画スタジオドラゴン/制作ストーリーティービー、ゴールドメダリスト)で自閉スペクトル(ASD)を持つムン·サンテ役を演じているオ·ジョンセの輝かしい熱演が視聴者の心に深い響きを与えているのです。








第2話では、ムン·サンテ(オ·ジョンセ)が一番好きな童話作家コ·ムニョン(ソ・イェジ)に会いに行く途中、彼が眺める世界は1本のミュージカルと同じでした。

行き過ぎる全てのものが自分に笑いながら手招きしている中、踊るムン・サンテの視線の中の風景は、私たちが何気なく過ごしている大切な日常に再び振り返らせ、胸いっぱいの感動を与えてくれました。








続いて第6話でコ·ムニョンから童話「青いひげの秘密」を聞いた後抱いた疑問も問われた状態でした。

童話の主人公が青ひげを持ったため怖くてそっぽを向かれるという話を聞くと「違うことは怖いことなの?」と不意をつく質問をしたからです。

童話を書かれた通りに認識するのではなく、人を偏見なく透明に貫く「ムン・サンテ」の考えをそのまま反映し、視聴者も意識できない思考の転換のきっかけを作りました。








第7話でムン・サンテは「心が苦しくて…。体が苦しいときは涙が出るけど…。心は嘘つきだから… 苦しくても黙ってる。でも寝るときになると人知れず犬みたいな声で泣くんです。クーン…クーン。」とコ·ムニョンが書いた「春の日の犬」の一節を読み上げました。

好きな童話を朗読したものですが、弟のムン·ガンテ(キム・スヒョンの本音に触れ、ムン·サンテだけの温かい慰労を伝えたのです。

何気なく投げかけた言葉で思いがけない悟りを伝えたこの場面は、視聴者にも静かな波動を起こしました。








これに対しネットユーザーも「これまでドラマで障害を持った人たちをあまりにも暗く描いてきていましたが、明るく純粋なサンテの姿を見ると、とても癒される」

「ムン・サンテを見ながら、当たり前のように考えてきたすべてのことをより大切に考えるようになった」

「何に対しても皮肉ることなく素直なムン・サンテのおかげで、週末が一層楽しくなった」など、ヒーリング妖精ムン・サンテに熱烈な反応を示し、賛辞を惜しみませんでした。

このようにオ・ジョンセが演じるムン・サンテは「サイコだけど大丈夫」のもう一つの軸を導き、安らかな温もりを伝えています。








時には子供のように、時には兄のように、時には保護者のようにムン·ガンテ、コ·ムニョン、そして周りの人物だけでなく、視聴者まで浸透させる「ヒーリング妖精」の活躍に、さらに期待感が高まっています。

人生の重みで愛を拒否する精神病棟保護士ムン·ガンテと生まれつきの欠陥で愛を知らない童話作家コ·ムニョンがお互いの傷を癒しあっていくファンタジー童話のような愛に関するちょっと不思議なロマンチックコメディドラマであるtvN土日ドラマ「サイコージだけ大丈夫」は毎週土日午後9時放送されています。














ひとこと


すべてが輝いて見える喜びを全身で表現、視聴者の心も踊らせたかと思えば、弟の本心を見抜き温かく深い言葉で癒すサンテにガンテだけでなく視聴者も魅了されて…今夜も楽しみですね♪


✳︎写真はtvNより記事はosenからお借りしました。

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