韓国旅行|【キム・スヒョン – ソ・イェジ】『サイコだけど大丈夫』3回放送前に知っておきたいこと3つ♪

韓国旅行|【キム・スヒョン – ソ・イェジ】『サイコだけど大丈夫』3回放送前に知っておきたいこと3つ♪






tvN土日ドラマ『サイコだけど大丈夫』がキム・スヒョン(ムン・ガンテ役)とソ・イェジ(コ・ムニョン役)の本格的なロマンス序幕を予告した中、27、28日に放送される第3、4回に先立ち、再考すべきポイントを探ってみました。



キム・スヒョン♥ソ・イェジ、強烈な運命的出会い→お互いの世界に浸透し始める

桜の花の散るロマンチックなある日、偶然出会ったムン・ガンテ(キム・スヒョン)とコ・ムニョン(ソ・イェジ)は、病院をびっくりさせる乱闘事件に巻き込まれ、お互いを強く認識しました。

一瞬にして視線が行き交った後、各自の日常に戻った彼らは、1回の末尾、過去からの縁になったことを暗示し、新たな緊張感を形成しました。








さらに、童話作家コ・ムニョンの出版記念サイン会で起こった騒動は、互いの世界に一歩近づく契機になりました。

コ・ムニョンは、ムン・ガンテの兄であり自閉スペクトル(ASD)を持つムン・サンテ(オ・ジョンセ)を助け、ムン・ガンテも、コ・ムニョンの母親の死と父親の悲劇的な末路を取り出して刺激する評論家を阻止し、互いの傷と欠乏を眺めるようになったのです。

その後、故郷に帰って定着したムン・ガンテに直接会いに行ったコ・ムニョンのストレートな行動を見せながら締めくくり、これから繰り広げられる彼らの叙事を期待させ、ときめきを増幅させました。








キム・スヒョン&オ・ジョンセ、兄弟の悲しい歴史、そして「蝶」の意味

ムン・ガンテ、ムン・サンテ兄弟の悲しい歴史は、視聴者の涙腺を刺激しました。

幼いころ、母親のおぞましい死を目撃したムン・サンテは、「蝶が殺した」とトラウマになり、毎年蝶が飛来する季節になると、職場や住居を移さなければな離ませんでした。

このような兄弟の話が公開され、果して蝶が意味するものと、兄弟の母を殺した実体が何なのか、謎が深まっています。








キム・スヒョン-ソ・イェジ-パク・ギュヨン、3人の男女の関係性START

精神保健看護婦ナム・ジュリ(パク・ギュヨン)がムン・ガンテに片思いしていることと、コ・ムニョンと小学校の同窓の間柄であることも興味深いポイントでした。

ナム・ジュリはムン・ガンテに自分が勤めている病院に来ることを勧め、一緒にいたいと本音を吐く一方、コ・ムニョンの父コ・デファン(イ・オルブン)の手術同意書を取り付けようとしたところ、「オジラプ」という言葉にプライドを傷つけられました。

同窓関係ですが、どこかギクシャクしている2人の女性がムン・ガンテを挟んでどんな葛藤を起こすのかにも注目が集まっています。

このように『サイコだけど大丈夫』は運命的な出会いから必然となったムン・ガンテとコ・ムニョンのロマンス叙事はもちろん、ムン・ガンテ、ムン・サンテ兄弟の悲しい過去、そして一人ムン・ガンテを片思いするナム・ジュリとコ・ムニョンの三角ロマンスまで芽生え、視聴者の無限の好奇心を呼び起こしています。








ひとこと


主演4人の絡み合う叙事が上手に説明された序盤、「テテ兄弟」は限りなく愛らしく…シーンの繋ぎのカメラワークにも引きこまれてすでに何度も見返しほぼ同時配信にひたすら感謝しています^^;


✳︎写真はtvNより記事はenews24からお借りしました。

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