韓国旅行｜【異例の大事件】勃発！『地上波・月火ドラマ大戦』明日28日、いよいよスタートです！

◇放送3社の月火ドラマ「総選挙」、あなたの心はどこに？

地上波放送3社に異例の事件が起きました。今まさに、月火ドラマが一斉に同じ日同じ時間に開始するのです。これに対して、多くの人々は「月火ドラマ大戦」が始まったと言います。

放送局は突然自尊心を賭けた戦いをすることになりました。各ドラマの制作発表会は、緊張感を漂わせていました。

これに対して、各放送局を担当する記者が頭を突き合わせて、視聴者がもっと楽しく「月火ドラマ大戦」を楽しむことができるように「大戦ガイド」を用意しました。

すぐに始まる政治の選挙シーズンに合わせて、選挙コンセプトのように、各放送局のドラマの「選挙遊説」を直接試みました。

まだ心の決定をしていない月火ドラマの視聴者のために一目で月火ドラマの大戦がわかるようにしました。

◇１番　SBS『テバク』






◇グンちゃんとジングが会った…それだけで十分！

アジアプリンス 「グンちゃん」であるチャン・グンソクと「誰がなんと言っても兄さん」のヨ・ジングが集まっただけでも、興奮するのではないでしょうか？

両方の青春スターが運命づけられてライバルとして取り組むSBS新しい月火ドラマ「テバク（大当たり）」が視聴者に会いに来ます。出演者だけが凄いのではない？内容もいいのです。

王の息子であるが捨てられて時代風雲児として生きるテギル（チャン・グンソク）とワンソンが、王の息子であるが、王にはなれないヨニングン（ヨ・ジング）の対決、国と男の名誉のために朝鮮最高のギャンブルを繰り広げる緊張感あふれる話です。

「テバク」制作発表会　ヨ・ジング – チャン・グンソク

スクジョン（チェ・ミンス）を中心にひろがる権力の戦いなどが見所です。競争作が現代劇であるのに対し「デバク（大当たり）」は、フュージョン史劇という点も差別化されています。

ギャンブルという独特の素材が加わったのは、おそらく今回が初めてであるはずなのに、前作「六龍が飛ぶ」や映画「いかさま師」に魅せられた男性視聴者であれば、おそらく「デバク（大当たり）」を見ながら満足するでしょう。

来る28日午後10時に放送開始です。

◇２番　 KBS2『近所の弁護士チョ・ドルホ』






◇「パク・シニャン」、言葉がいらない演技？

月火ドラマ、「このドラマは私のドラマだ」と自信を持って言うことができる「近所の弁護士チョ・ドルホ」が始まります。法廷ドラマが難しく退屈だって？つまらないって？

「近所の弁護士チョ・ドルホ」は、私たちの生活のなかにある事件をより身近な視線で表わす予定です。

勝つことが真実である法廷、弁護士2万人時代になるけれど、貧しい者たちのための弁護人は存在しません。だから、ここにバカ弁護士チョ・ドルホ（パク・シニャン）が登場します。

彼は依頼人と視聴者にこう言います。 「私の席はお金のあるものの前ではなく、まさにあなたの隣です！ 」

「近所の弁護士チョ・ドルホ」制作発表会　パク・シニャン – カン・ソラ

もちろん、私たちの放送局がこれまで月曜日、火曜日になると視聴率に狂しんでいました。認めます。しかし、今回は本当に異なります。

切歯腐心した制作陣も「「チョ・ドルホ」は、従来の慣習を脱皮して、映像的な表現、キャラクターと事件を表現する方法に新しさを加えた」と強調しました。

ウェルメイド原作漫画に、俳優パク・シニャン、カン・ソラ、リュ・スヨン、パク・ソルミ、キム・ガプスなど有名な俳優たちが意気投合しました。

今回だけは私達を信じて支持してください！ 28日午後10時KBS2で会いましょう！

◇３番　 MBC『モンスター』







◇50部作の力、そして、カン・ジファン X ソン・ユリの組み合わせ！

皆さん、「モンスター」が、ご挨拶申し上げます。私たちの公約は、わずか3つがあります。

まず、「怪物」のような吸引力！巨大権力集団の陰謀に家族との生活まで全て奪われた男ガン・ギタン（カン・ジファン）の復讐劇と美しい愛の物語。

すでに波乱万丈の話が予想されませんか？復讐劇とメロ、コミックまで入っており、家族が一緒に見ることができるドラマが良いです。

第二に、「国民のカップル」カン・ジファンとソン・ユリの組み合わせ！カン・ジファンとソン・ユリはすでに三回目の出会いです。

「モンスター」制作発表会　カン・ジファン – ソン・ユリ

完璧な演技呼吸。また、コミックなクライマックスシーンと切ないロマンス。他にも有名な俳優パク・ギウン、ハリウッドから来たスヒョンまで出演します。

第三に、今の主流は50作！私たちは、長くあなたのそばを守っていきます。 50部作の美徳である多様なキャラクター、さまざまなエピソードを適材適所に配置し、退屈しないように演技します。

多くの登場人物たちをよく活用して、より広い視聴者層に共感を得て、楽しさを与えることができるドラマに生まれ変わりました。

ひとこと

いよいよ明日です！こんなことって確かに経験がないかもしれません。とんでもないことになりました。ケーブル局のドラマが躍進する中、地上波の威信を賭けた戦いでもあります。

3時間後にはパソコンで、翌日にはTVで再放送が観られる韓国のドラマですが、だからこそ、オンタイムで観てもらえるかは大きな意味も持つようです。

競い合うことで、3作とも歴史に残る素晴らしい作品になることを祈っています！



＊写真はMinstar,TVREPORT,news1より記事はMBNstarからお借りしました。

Yahoo／google／Bing