韓国旅行|強大な製作陣&俳優の『シカゴタイプライター』は第2の『トッケビ』or『アントラージュ』?

韓国旅行|強大な製作陣&俳優の『シカゴタイプライター』は第2の『トッケビ』or『アントラージュ』?



「トッケビ」 – 「シカゴタイプライター」 – 「アントラージュ」


製作陣軍団、俳優のラインナップ、斬新なストーリー何一つ欠けるもののない「シカゴタイプライター」です。

そのため、7日の初放送前から多くの人々の関心と期待が集中しているのが事実です。

この点でtvNの先例が浮かび上がります。昨年電波に乗った「アントラージュ」と「トッケビ」です。

昨年末電波に乗った「アントラージュ」は、米国HBOの2004年から2011年まで放送されて人気を集めた同名のドラマを世界「初」として、国内でリメークした作品でした。



★「アントラージュ」



トップスターチャ・ヨンビン(ソ・ガンジュン)を中心に、芸能界と男性の友情、愛の物語を盛り込みました。

原作の人気のバトンを受け継いだうえソ・ガンジュン、チョ・ジヌン、イ・ドンフィ、イ・グァンス、パク・ジョンミン、アン・ソヒなど超豪華俳優軍団でした。

そのような「アントラージュ」は、tvNの期待作であり、2016年を華やかに飾るドラマとして多くの期待を集めました。

しかし、その結果は悲惨でした。視聴率1%台を行き来し、tvNの「黒い歴史」として残ることになりました。



★「トッケビ」



一方、「トッケビ」は、その名前の価値をしっかりと残しました。

「太陽の末裔」を誕生させたイ・ウンボクPDとキム・ウンスク作家が再び意気投合した上、コンユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェ、チョ・オジン、キム・ビョンチョル、イエルなど俳優たちはキャラクターの魅力を200%引き上げました。

それこそシンドロームでした。

コンユとイ・ドンウクは、それぞれトッケビと死神で人生のキャラクターを更新し、他の俳優たちも迫真の演技で視聴者たちの愛をたっぷり受けました。

12月から始まった「トッケビ」のパワーは最終には視聴率20%台突破というケーブル放送の新しい歴史につながったのです。







「アントラージュ」と「トッケビ」はともにtvNが野心的な企画で出したドラマでしたが、成績表は両極端になりました。

このような中で、「シカゴタイプライター」もどちらかになるのではと懸念されています。

開始前からの熱い期待に応えることができるのか、公式に転落するかのどちらかになる可能性があります。

それもそのはず、「シカゴタイプライター」も強大な製作陣と俳優たちが主な武器なのです。

「太陽を抱く月」と「キルミーヒールミー」を執筆したチン・スワン作家がペンを持ち「空港への道」のキム・チョルギュPDが心を合わせました。

ここにユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョ、クァク・シヤン、チョ・オジンまで俳優たちの顔ぶれも派手です。



★「アントラージュ」



ユ・アインはスター作家ハン・セジュ役ですでに適切にカスタマイズされたキャラクターに会ったという評価を得ています。

イム・スジョンは「ごめん、愛してる」以来13年ぶりのドラマ復帰で期待感を高めていて、コ・ギョンピョも「嫉妬の化身」の時のダンディーな趣からアップグレードして帰ってきました。







業界の反応は希望的です。複数の関係者はOSENに「台本がとてもよく出てきて反応がいいようだ。」

「「トッケビ」程のシンドロームまでいかなくても、ある程度の興行予想は本当らしい。」

「俳優たちの「ケミ」があまりにも良くて作品もよく出きたようだ。」などの肯定的な意見を出しました。





「トッケビ」チョ・オジン – 「シカゴタイプライター」チョ・オジン



「シカゴタイプライター」が「トッケビ」の後に続いて2017年tvNのシンドロームを導くのか、「アントラージュ」のように期待以下の成績になってしまうのか、今晩、午後8時蓋が開きます。


ひとこと


「太陽を抱く月」や「キルミーヒールミー」を書いた作家さんの期待の新作。確かに出演者も「トッケビ」に引けを取りませんね。「トッケビ」のキム秘書も登壇しているtvNの野心作、大いに期待したいです!

*写真はtvNより記事はOSENからお借りしました。

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