韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事16】『トッケビ』11話【ユ・インナ】のガールクラッシュ!

韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事16】『トッケビ』11話【ユ・インナ】のガールクラッシュ!





*この記事は2017.01.07のものです。ご注意くださいませ。


俳優ユ・インナがドラマ「トッケビ」を通じて「ガールクラッシュ」サニー役を完璧に消化しています。


ユ・インナがtvN金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク)で劇中チキン家社長「サニー」で死神(イ・ドンウク)と歩道橋の上で出くわした後、お互いに好感を見せている状況です。

また、二人の絆が転生から続いてきたという事実が少しずつ明らかになって、今後の展開にさらに興味が加わっています。

去る6日放送された「トッケビ」11話では、死神から前世の話を聞いたトッケビ キム・シン(コンユ)」が900年ぶりに自分の妹に会って胸がいっぱいの様子が描かれました。

「キム・シン」は、「私はお前の兄だ、会いたかった。ソナ!」と彼女を切なく見つめましたが、サニーは「死神」と別れた直後再び会ったことだけに関心を見せて「キム・シンは、眼中にもないし」と笑いを誘いました。












続いて前世と生まれ変わりの話を聞いていた「サニー」は「ウンタク」に 「アルバイト。塩を袋ごとまいて!」と彼らを追い出しました。

しきりに自分を訪ねてくるキム・シンが気になってサニーは家を訪ね掛け軸を見ることになりました。

転生の話を聞いたサニーは、突然、胸の痛みを感じ、二人は現実の兄妹のようにどうのこうのしながらも、互いに暖かい眼差しを交わしました。

死神とサニーの関係もいよいよ正体がばれて悲劇的な結末を予告しました。








「サニー」で熱演を繰り広げているユ・インナは最初の登場から尋常ではありませんでした、以前には見たことのない独特のキャラクターで注目を集めました。

2話で初登場した「サニー」は「チ・ウンタク(キム・ゴウン)」のアルバイト社長として姿を見せ、美しい外観とは相反する「今日から1日」というとんでもないながらも直接的な独特の話し方で「ウンタク」を採用しました。

続いてちょっと外出をしようとするサニーにウンタクが「熱心にします。」と答えると、「社長が見ていない時に頑張るなんて。アルバイト、遊んでいて。」と言って、全国アルバイトの「ワナビー社長」に認定されました。







また、7話で死神は名刺がないためサニーに連絡を取れないまま、彼女の周りをぐるぐる回っていたし、酔っ払いが彼女に絡むと、彼は一発で吹き飛ばしてしまいました。

死神の姿が見えないサニーは、驚いた胸をつかんで「おじさん今、空飛びましたよね?」と言って視聴者たちを爆笑させました。

10話では、しきりに自分の正体を欺く死神に「ただ私日除けよ」と別れを告げるなど気持ちの良い演技力で「名セリフ名場面」を残し好評を得ています。






特にユ・インナは美しい外観に完璧なスタイル、「ハンサムでお金多くの人が良い」と堂々と言うクールな性格の「サニー」に完全憑依し、真の「ガールクラッシュ」を披露している中で、女性ファンの支持がさらに上昇しています。





ひとこと


「星から来たあなた」と見比べると髪型が同じなのに別人に見えるほど、成長した姿を見せてくれたインナさん。死神が恋してしまう摑みどころがないながらも離れられなくなる魅力を持つサニーを見事に演じ切って人気も当然ですね^^


*写真はtvNより記事はHeraldPOPからお借りしました。

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