韓国旅行|ドラマ『トッケビ』のインテリアでトレンドを読む♪

韓国旅行|ドラマ『トッケビ』のインテリアでトレンドを読む♪





こんにちは。INTOです。この間放映終了したドラマ『トッケビ』を好きだった方多いですよね?

興味深い内容でしたが、主人公たちの演技も本当に良く、多くの愛を受けました。私は仕事が仕事なので、インテリアに多く目がとまりました。

ドラマ『トッケビ』のインテリアの映像キャプチャー写真を見ていきましょう。







ドラマ「トッケビ」の撮影が行われたのは、全てセットだと思っていましたが、外観は徳成女子大鍾路キャンパスにある雲峴宮というところだそうです。

学校の建物の中このように古風なところがあるなんて驚きです。







そして、本当に素晴らしいと感じられたリビングがあります。(内部はセット)






小物一つ一つに統一感は見られないのに、全体的に調和があまりにもいいんです。

大理石の床も同じカラーで統一させたのではなく、チェス盤を連想させてさらに高級感にあふれて見えたと思います。



 



そして原木、レザー、鉄パイプ、タイル、ファブリックな様々な素材を使用したこともドラマ「トッケビ」インテリアのポイントです。







全体的に重厚で高級感のある雰囲気で作られて、現代版お化けの家といっても不足がありません。








次は、死神の部屋を覗いて見ましょう。

ホワイト&ウッドの組み合わせで実用的な空間を作り出していました。







死神が劇中冷たい人物なのでそうなのでしょうか。さらに暖かい部屋のインテリアとコントラストがなされているようです。







ドラマ「トッケビ」のインテリアの中で最も暗い空間ではないかと思います。







部分部分の本とか、照明とか、鉄のベッドとか、鉄の椅子、鉄製スタンディング等、鉄のデザイン小物が多く目立ちました。







レンガがそのまま露出していて、ヴィンテージながらワイルドなトッケビの性格がそのまま現れているようです。







そしてウンタクのこの部屋です。

オレンジ+ベージュ色にオークウッドカラーが入っていて、温かい感じがたくさんにじみ出るようです。






そして、ベッドサイドに置かれたキャンドルインテリアは、ぜひ、皆さんの部屋にも取り入れてみてください。







ドラマ「トッケビ」のインテリアの最後は、キッチンです。






前方が全面ガラスになっていて、ホワイト正方形のタイルが非常に印象的ですが。「ㄱ」字キッチンでシンク天板はウッドや大理石ではありません。

ステンレスにしたのが印象的です。







あまりにも印象深かったドラマ「トッケビ」のインテリア!

見所は多くありましたが、このように重厚でアンティークなインテリアがらさらに、長い間記憶に残るようです。

私たちINTOも新しい空間を参照して、より素敵な空間を作ろうと努力しなければなりませんね!



ひとこと


様々な角度から楽しめる『トッケビ』です。初めて観る時には、もちろん俳優さんに注目しますが、次に見る時には細部まで綿密に備えられたインテリアや小物一つ一つに目を向けてみたいですね^^


*写真はtvNより記事はINTOからお借りしました。

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