韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事6】世は『トッケビ』ブーム !視聴率他全てを飲み込んだ”モンスター鬼”!

韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事6】世は『トッケビ』ブーム !視聴率他全てを飲み込んだ”モンスター鬼”!





*この記事は2016-12-20のものです。ご注意くださいませ。



大韓民国に「トッケビ」ブームが激しいです。

毎週金、土午後8時に放送されるtvN 10周年特別企画金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」(脚本キム・ウンスク/演出イ・ウンボク/制作ファエンダムピクチャーズ/以下「トッケビ」)が視聴率と話題性を同時に取ってTV内外にシンドロームを呼び起こしています。



△6回の平均12.9%、最高14%自体最高視聴率更新!

去る17日(土)に放送された「トッケビ」6話は再び自己最高視聴率を更新し、視聴率記録行進を続けました。

6回分は、ケーブル、衛星、IPTVを統合した有料のプラットフォーム世帯視聴率基準、平均12.9%の最高14%を記録して、視聴者の熱い呼応を得たものです。

tvNチャンネルのターゲットである男女20〜40代の視聴率は平均10.2%、最高11.6%で地上波を含む全チャンネルで1位に上がる気炎を吐きました。(ニールセンコリア/有料プラットフォーム/全国世帯基準)

「トッケビ」は、特に視聴率グラフがドラマが進むほど着実に上昇する曲線を描いて最強没入度を誇っています。

ドラマが終わるまで目が離せないストーリーが繰り広げられ、6話でも最後の場面で最高の1分が誕生しました。

唯一剣が見えるトッケビの花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン)がキム・シン(コンユ)の体に突き刺さった剣が抜けない大逆転が描かれて、そのシーンが最高視聴率14%を記録し、視聴者の視線を集中させ、エキサイティングなストーリー展開を予告しました。








△コンテンツの影響力指数CPI 2週連続1位

「トッケビ」のコンテンツの影響力も圧倒的です。

19日CJ E&Mとニールセンコリアが集計したコンテンツの影響力指数(CPI)によると、12月第2週(12月5日〜12月11日)1位は「トッケビ」が占めました。

昨年12月の最初の週に続き、「トッケビ」が2週連続影響力のあるプログラム1位に上がったこのです。

12月第2週「トッケビ」の影響力指数(CPI)は、313.9点で、他のプログラムを大幅に撒くだけ独歩的なパワーを誇示しました。

また、ニュース購読量に応じた「注目するプログラム」は、直接検索量を分析した「関心の高いプログラム」、オンライン話題性を測定するソーシャルバズによる「支持するプログラムのランキング」でも、すべて1位に上がって強大話題性を示しまhした。



△OST音源チャートオール、ドラマの中の本のベストセラー1位に!

ドラマを通じて公開されたOSTと本も話題を集めています。

まず「トッケビ」のOSTは公開されるやいなや各種音源チャートを占領しました。

去る17日「トッケビ」OST Part 4クラッシュの「Beautiful」が発売と同時に、国内の各種リアルタイム音源チャート1位を占めました。

「ビューティフル」は「トッケビ」初回から毎回挿入されてドラマの叙情的な雰囲気を倍にし、視聴者に温かい感動をプレゼントしています。






「ビューティフル」に先立って公開されたPart 1EXOチャニョル&パンチの「Stay with me」、Part 2、3 10cmの「私の目にだけ見える」とラッセ・リンの「Hush」もチャート上位に留まっドラマの特別な人気を証明しています。

音源だけでなく、出版界でも「トッケビ」熱風が吹いています。

4話の放送でキム・シンがウンタクを眺めながら、キム・インユク詩人の「愛の物理学」という詩を吟じ話題を加えました。

「質量の大きさは、体積と比例していない/スミレのように小さなその女の子が/花びらのようにひらひらその女の子が/地球よりも大きい質量で私引き寄せる」という感性的な詩で男女主人公が感じる愛の感情を繊細に伝達し、視聴者の胸を鳴らしました。







放送後に「「もしかしたら星たちが君の悲しみを持っていくかもしれない」(写真提供=イェダム出版)は一気に総合ベストセラー1位に上がって注目されています。








放送中のtvN 10周年特別企画金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ」は、毎週金、土の夜8時に納見ることができます。


ひとこと


今夜日本では6話の放送がありますので韓国で6話が放送された頃の記事を振り返ってみましたがこの頃から既に「モンスター鬼」と呼ばれていたんですね^^


*写真はtvNより記事はアジュ経済からお借りしました。

2017年04月01日 韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事6】世は『トッケビ』ブーム !視聴率他全てを飲み込んだ”モンスター鬼”! はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画


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